DIARY

A Doll’s House

TUJ Drama Clubのディレクター、Davidが『A Doll’s House(人形の家)』に出るということで、見に行ってきました。『A Doll’s House』と言えば、私がフィリピンで高校行ってた時、劇のオーディジョンで、ノラ役で受けたんだけど、メインキャラクターにはなれませんでした。何しろ声が出ないもので・・・。しかもメイド役はもらえたんだけど、結局劇自体がキャンセルになってしまった、という。ま、演劇は多分サルサよりもはるかに好きだけど、一人でできるものではないしね。なかなか難しいものです。でも、今日はディレクターがTorvald、ご主人役をするということで、かなり楽しみだった。しかも、劇場というか会場がセットが真ん中にあってお客さんが回りに座る形になってたから面白かった。普段は全然怒らない人だから、Torvald役はかなり新鮮でした。本当こわかったし。あらためて見ると、クラシックは台詞もしっかりしてるし、かなり多い!と思った。