晴れたね。今日は横須賀の方まで行ってクルージングというかフィッシングの予定で。主催される方はめっきりの晴れ女らしく、台風は見事に去っていった、が・・・。家族で車で向かう途中からあやしい天気になってきて、しまいには雨が降り出してしまった。これは私もびっくりよ。だって、天気予報が普通に日曜日は晴れ!って『晴れ』って言ってたんだよ。曇りじゃなくて、曇り時々晴れでもなくて、晴れ!だったのに・・・。自分が怖くなってきちゃった。本当、雨雲背負ってるのかもって・・・。行ったらもうポートにテント張ってあって、着々と新鮮な魚が!朝釣ったブリを刺身にするには新鮮すぎるとのことで、ブリしゃぶを。刺身って日を何日かおかないと油が回らなくておいしくないらしい。確かにそのブリはコリコリしたかんじで固めだった。でも、逆にこんなちょー新鮮な魚なんて食べれないからね。とっても良いもの食べれちゃった。しかも私の大好きな泡盛が!たっぷり飲ませていただきました。く〜、本当おいしいよね。泡盛!
My Big Fat Day
昨日のレクチャーの後さっさと帰ってしまって、全授業のノートが入ったバインダーを学校に忘れてしまったため、今日は学校へ行く事に。せっかく行ったので、外はピカピカに晴れているのに一日中図書館で読み物を。また、せっかく図書館にいたので映画も借りてきた。今まではビデオだったのにDVDになっててびっくり。我が家にはDVDプレーヤーがないので、パパPCでしか見れない。今日はとりあえず “My Big Fat Greek Wedding”を見た。単純だけど、ちょっぴり泣けた、良い映画。
日記をつけよう
小津、黒澤の映画から、戦後の日本の歴史と文化を一番知っている『外人』がドナルド・リッチーだと、私は思う。その彼が50年間のジャーナルの本を出版、大学でレクチャーした。ジャーナルを書いて、記憶を残す、というテーマを中心に、戦後の銀座の状況から現在までを、リッチーが自分の本から読んだんだけど。日本人の学生はほんの数名しか来てなくて、後は先生も生徒も外部の人も外人。日本人は自分の文化を理解しているから聞く必要がないと思うのか、どうなのか知らないが、ちょっと残念に思う。 今回彼はジャーナルをつける大切さと本のタイトルの一部にもある”how to do it”どのようにするか話してたけど、私も日記を書く事は長年していること。過去のエントリーを読み返すことはあまりないが、ウェブを編集しているときに、日記ページを見ると、あ〜こんなことしたんだ。と思い出す。でも、やはりこれも日記がないと忘れてしまう。今日はあらためて日記の大切さを感じたわ。