DIARY

2008年を振り返る

2008年も残る所あと2時間!そして26歳の私ともお別れ!

2008年は本当盛りだくさんの1年でした。
会社を辞め、フリーランスになって、テンプル大学で先生として映像編集の授業を教え、大学院に向けての勉強のため学校にも通った。ディレクターとして外務省が制作している日本紹介ビデオに関われたことは良い経験でした。

でもやはり、人に教えるという体験はあらゆる面で勉強になりました。

しかも自分がいた大学で、ほとんど年齢の変わらない生徒(中には年上もいたし)に教えるのはかなり緊張したし、責任のある仕事し、自分もまだまだ知らないことばっかりで、本当教えながら自分が学んだけど、毎回毎回変化がある生徒の反応や動きは新鮮ですね!

あまり公開されていない情報としては、私、1月の終わりから3ヶ月ほど西麻布に住んでおりました。それはそれは楽しい生活でしたね。大学まで徒歩で行けちゃうし、渋谷だってバスで15分。

沢山料理もしました。

カシネーラ(キューバンサルサダンサー)の私の一番の変化は、ジョエルが日本を去ったことでしょう。去年はルンバもがんばって、パフォーマンスだってして、いよいよ花咲く?!ってことはなくても、本当自分のものにしつつあったけど、やっぱ彼以外のレッスンはどうも受ける気がなく、結局ジョエルが去った4月以来踊っていません!

そのおかげで、お腹はたるみまくり。

来年の課題のひとつは、私のもとの姿になることですね。

旅行は、いきなり決まった中国、安仁(アンレン)への取材旅行、そして先々週に行った韓国。

中国での取材は24時間カメラを回し続ける!という企画。まったく違う環境で色んな国の人が集まって、しかもNPOのため皆無償で、でやってたので、本当にユニークな仲間が集まりました。

それで今でもメールが続いてるんだけど、あれも素敵な体験でした。

そうそう、日本ではHiroshi君の実家の長野佐久市に何度も遊びに行って農業体験をしたし、リンゴの生長も見届け、リンゴ狩りもお手伝いしました。長野の飯山で米作り体験、生まれて初めて田んぼに入り草取りをし、蛍を見ました。

韓国旅行はあまりにも記憶に新しいけど、Junco, Annaとローマで3ヶ月すごした仲間と一緒の旅行。

そして、高校時代フィリピンで一緒だった仲間、Jung-HoとDanielと卒業以来8年ぶりに、そして、親友のSu Yunとも再会できたのは良かった。

もちろん年取ったし、皆働いてたり、別々のことしてるけど、ま〜ったく変わらない!普通に高校の時みたいに打ち解けられたのが楽しかった。

っさ、来年はどうなるでしょう?

27歳の私はもっとビッグで新しいことに挑戦したいですね!