America, DIARY

新しい住居者

今日は一日引きこもってお勉強しました。明日はYouTubeのクラスがあるので、それ様にビデオブログも開始!ささやいているわけではないのですが、めちゃくちゃ音量が低いです。

Financeの本と私のノート

ランチのシチューとほうれん草。残り物をいただいて夕飯もこれをいただきました!

それはともかく、今日はお勉強の他に、新たな住人がいらして、ホストの夫婦と4人で一緒にランチを・・・。

「こちらデニスさん。離婚したばっかりで、しばらく家の地下に住むことになったの」っと紹介された。
とても気さくなおじさんだが、離婚したばかりで・・・っと紹介されても、突っ込みようがないというか、何か言った方が良いのか・・・っとちょっと考えたが・・・なんだかいたって普通のことの様なのが不思議。

しかも、この家に地下室があったのか!と言うのもちょっとびっくり。私のお部屋は表から入って2階なんだけど、確かにこの前、おうちの裏へ回ってお庭に出たとき、1階のダイニングルームのテラスへは階段を上がって行ったから、この家って3階建て?って思ったんだよね。
要するに傾斜になって裏にお庭が広がってるから、表からは2階建てに見えるってことですね。

それでデニスさんの息子さんはBoston College徒歩10分の所の寮に住んでるんだって。でも、金曜日大きな手術をして明日が大学初日だとか・・・。手術の時は、両方の両親、つまり親4人?!いたから大変だったと思うよ・・・なんて話してて、なんだか不思議な感じだった(笑)

今度の土曜日はおうちでディナーをするらしいんだけど、デニスさんの彼女も来るかもって・・・なんだか自由で良いですね(笑)

そうそう、マックちゃんも無事に戻って来た見たいなので明日お迎えに行かないと!

それから3時半からは火曜のファイナンスの宿題を一緒にやることになったし・・・。今日繰り返し読んで大体分かってきたけど、Creditが増えて、Debitが減って・・・って新たに分からんことが登場してきたから、ま、明日色々聞いてみるわ〜。

(3) Comments

  1. さかもっち says:

    Debit、Creditが出てきましたか。
    これをどんな意味だろう、と思ってしまうと返ってこんがらがるので、私は常に左側、右側、と解釈しています。
    日本語では借り方、貸し方、という正式な会形用語もあるんですが、これでも意味不明ですから、左側、右側、のほうがわかりやすいかもしれません。

  2. hiroks says:

    でも、この左側、右側は、カテゴリーによって増えるか減るか変わってくるんですよね。LiabilityとEquityはDebit減り、Creditが増えるけど、AssetはDebitが増えて、Creditが減る…
    先生はとりあえず暗記しなさいと言ってました。

  3. さかもっち says:

    LiabilityとEquityはDebit減り、Creditが増えるけど、AssetはDebitが増えて、Creditが減る…
    と考え始めると、もう混乱のトバグチに立っているようなものです。とはいえ、この教え方が伝統的な、正統的な説明のしかたなのですが。

    ヨーロッパ・アメリカの人は一般に引き算があまり得意でなく、おつりの計算も引き算でなく足し算で計算する、という世界です。そして、昔はマイナスの数、という概念がよく理解されていなかったので、こんなことになってしまったわけです。

    マイナスの数、という考え方に何の抵抗もなく、足し算も引き算も同じように扱うことができる、という前提に立てば、会計のやり方も非常に簡単になります。

    Assetは左側に記入します。Assetが増えたらプラスの数字で、減ったらマイナスの数字で左側に記入します。
    昔はマイナスの数字が使えなかったので、マイナスの数字で左側に記入する代わりにプラスの数字で右側に記入した、ということです。
    同様に、LiabilityとEquityは右側に記入します。LiabilityやEquityが増えたらプラスの数字で、減ったらマイナスの数字で右側に記入します。

    昔はマイナスの数字が使えなかったので、マイナスの数字で右側に記入する代わりにプラスの数字で左側に記入した、ということです。
    このようにしたため、AssetにしてもLiabilityとEquityにしても右側にきたり左側にきたりしてしまいます。
    マイナスの数を使ったやり方ではAssetは左側だけ、LiabilityとEquityは右側だけにしか現れません。

    伝統的な方法でも、最終的には決算のところで右側の数字と左側の数字を引き算して、Assetは左側に、LiabilityとEquityは右側に記入することになります。ただしそれまではずっとプラスの数の足し算だけをしていればいい、ということになります。

    マイナスの数を使うやり方ではAssetは左側に、LiabilityとEquityは右側にしか登場しない代わりに、集計するときはプラスの数とマイナスの数が入り混じった足し算をすることになります。

    会計を理解する、ということであれば、マイナスの数を使うやり方の方がまるで簡単です。でも、会計のことについて誰かと話をするとか、教科書を読む、ということになると、ほとんどの人は伝統的なマイナスの数を使わないやり方しか教わっていませんので、それにあわせるしかないかもしれません。

    とりあえず暗記する、としても、どうしてそうなったのかわかると多少、暗記しやすいかもしれません。

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