DIARY

MICHAEL METTEER RECENT WORK


楽しかった
今日は私の大学のIntellectual Heritageの先生の個展に行ってまいりました。今日は、PARTYがあるって言うので行ったんだけど、私が想像してたのは、レセプション・パーティーみたいな、軽食があって、ワインを片手に絵を眺めるって感じのを想像してて・・・ところが、PINK COWって個展を開いたところはワインバーですんごい雰囲気がいいの。木造の日本家屋で、中は狭いんだけど本当誰かの家のなかでのパーティーって感じで、おしゃれな椅子とかあって、ジャズっぽい音楽がかかって、周りは学校からの先生とかもかなり来てて、すごい不思議な空気だったよ。
またまた私の故郷バギオ、フィリピンを思い出してしまったし。

そうそう、それで、彼の絵は・・・すごくその場所になじんじゃって、本当に、個展って感じじゃなかったけど、部屋のあちこちにあって一つのインテリアになってたよ。私が好きだったのは大きなキャンパスに鮮やかに描かれてた絵!でも、やっぱりすごい『天才』だからか(彼はプリンストン大学を出てらっしゃるのだ!)
、鮮やかな色のなかに、黒の線が入ってたり、すごく抽象的なあらい宇宙空間の完全な円とかは、何かすんごい意味が深いんだろうな・・・っと考えてしまうようなものが・・・

いやー、でも本当楽しかった。大学の先生もかなり来てて、こんな皆仲良いんだぁ、とか思って、ちょっと大学では見れない側面も見れて面白かった!