America, College Station (Texas), DIARY

セイナがいない⁉︎

午前中はカナのリコーダーレッスンに買い物。お昼食べてからはクッキー作って、お医者さんごっこしたりして遊んで、カナがテレビを見たいと言うので、私は洗濯物を持って二階に…。

セイナは下で誕生日ケーキを作ると言うので、そのまま、遊ばせていた。

途中で二階に来て私のシャツを洗濯物の中から見つけて、ブランケットに使って良いかと聞くのでどうぞと言ったらまた下に降りて行った。

しばらくして、どうも静かだと思い様子を見に一階に降りて子供部屋を覗くと誰もいない。ムラサキの部屋もいない。トイレにもいないし、私の寝室にもいない。

見間違えたかと、セイナの名前を呼びながら、また彼女のベッドがある子供部屋に戻り、それから今度はベッドの下やクロゼットも見たけどいない。ムラサキの部屋もいない。パントリーにも私の寝室にもクロゼットにも…。

いよいよパニック気味になって、ドアを見たけど、カギがかかってる。ガレージへの扉はカギがしてないけど、ガレージは閉まってるし、もちろんセイナはいない。

二階に戻ってカナにも探してもらう事に…。

もしかして、下に降りたと思ってまだ二階にいるのかと思い、二階ももちろん探したけどいないし、返事が全くない。

カナも心配し始めて、外にいる!っと言い張ったけど、カギがかかってるし…。家に誰かが入ってきたとしても、2つのカギをかける事は考えられないし、また部屋を見回る事にした。

そして、私の部屋のベッドの毛布を取ると、セイナが…。

カバーをすっぽりかけて、しかも枕と並行して寝てたから、全く違和感なく隠れていたのだ。しかもカバーをとっても爆睡したまま。

キャシーとテラにメールしたら、メイシーが3歳の頃同じことがあって、見つからず、ミッチが警察呼んだらしい。その時も親のベッドですっぽりカバーをかぶって寝てたらしい。

そして、キャシーもテラが3歳の頃にベッドと壁の間で寝落ちして、近所の人と探し回ったらしい。

いや〜。でも本当に焦った。

たまたまドアに鍵がかかってたから外はないと判断できたけど、外に行ったかもとか考え始めたら、私も警察呼んでたかも…。

ここ1週間、早起きしてるし、色々行事があって疲れたんだろうな…。

そして今9時半になろうとしてるけど、寝れない(^_^;)