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grigory

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DIARY

いいタイミング?

とにかくひっちゃかめっちゃかな一日で…。 大学の授業に、打ち合わせに、大学で別の教授のリサーチのお手伝いに、編集。 帰りのタクシーで、「いいタイミングで帰れましたね」っと大雨に降られなくて良かったね〜って事だったんでしょうけど、 つい固まってしまいました

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おそろいTシャツ

会社の引っ越し祝いで照明のMさんが会社のロゴ入りのTシャツを下さりました。 リチャードもポロシャツを作るって話はしてたけど、なかなか実現されずにいたので、うれしいサプライズでした。 これで現場でお揃いシャツで登場できますね(笑) ありがとうございますです!

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田んぼ見学

今回も帰ってきたくなかったな〜、都会へは。 でも週末だけでもおいしい空気を沢山吸って、大地の栄養をたっぷり含んだ新鮮な食事をとって、本当幸せ。 家族で参加している長野県飯山市、「蛍の宿を守る会」で米作り体験を始めて今年が2年目。 今回私は、6月の田植え、7月の草取り、8月の防鳥線張り、そして一昨日の稲刈りの4回を通して、お米が出来るまでの時間の長さを改めて感じました。 大変さは半日の作業しかしない者に言う権利はないと思うけど、正直半日でもきつい! でも、それを毎日しかも一人で行っていて、「蛍の宿を守る会」で不耕起農法の指導をしている園原さん御自身の田んぼへおしかけて行った。 小布施に近い高山ってところなんだけど、ここもまたすごく素敵なところ。アルプス山脈や色んな山々に囲まれて、リンゴ畑やぶどう畑なんかもあったりして飯山とはまたちょっと違う雰囲気だけどここものどか。 ちょうど今日お米を刈り終えたところで、あぜに腰掛けてお焼きを食べながら色々説明して下さった。 そこに座ってるだけでも、カエル、バッタ、イナゴに赤とんぼが飛び回ってとてもにぎやか。それでも赤とんぼは数が減ってしまったそう。 とにかく、全部一人でものすごい面積の田んぼの管理をしてるのにはびっくり。でも一番大変なのは田んぼの作業よりも、あぜの管理だとか。土を積み上げて、草刈りして…という作業が大変で田んぼを辞めてしまう高齢者が多いんだって。 でも、その田んぼでびっくりしてたら、蛍が沢山でる田んぼが別の場所にある。というから車でついて行ったら、アオサギが園原さんの田んぼの上空を飛んで、どうやらカエルやらドジョウなんかを狙ってるらしい。 そこの田んぼでは餅米や古代米も作ってるのを見せてもらった。動物もイノシシ、熊、猿、きつね、な〜んでもいるらしく、去年はイノシシに多くの畑がやられてしまったらしく、柵を畑の周りに作って、その中で人間が農作物作ってるんだって。 おかしな話だよね。 これで終わりかと思いきや、豆を作っている畑がある。と言うので、そこも見に行った。 そこで出来てる大豆の量と言ったらとんでもなくフサフサできてる!驚きでした。そこは雑草もぼうぼうに生えてたけど、逆に雑草も抜かない方が害虫が付きにくいんだって。 やはり何でも共存させて行くことが一番なんだよね。 お土産にいただいた丹波大豆(枝豆)は味がすぐに落ちるから、すぐ茹でて食べて、っと言われたので早速茹でて食べたけど、スイートコーンの様に甘くて水水しくておいしい。 やっぱり自然の土地から出来た新鮮な食が一番。 でも、それにはすごい時間と手間ひまがかかっているってことを忘れてはなりませんね。

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キノコずくし

今回、飯山で初めて民宿に泊まったけど、朝ご飯もとてもゴージャスで素敵だった。デザートまでついて、米粉のパウンドケーキにハックルベリーのソースのヨーグルト。おいしかったよ。 今日の飯山ツアーは当初の予定の千曲川の遊覧船がキャンセルになったため、工場見学。 まずはブナシメジの工場。ビンから生えてるシメジちゃん。特にベイビー達がちょー可愛かった。 そしてライスセンターでは米の乾燥と選別の大きな機械を拝見。お寺にもちょこっと寄って、お昼はキノコずくしの昼食。 どれもこれも美味しいものばかり、特に天然のナメコの味噌はおいしかった。 夕方はしっかり寝てしまい、夜はお鍋。 今朝お土産でもらったシメジちゃんがしっとりしつつしっかり歯ごたえがあっておいしかった〜。

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まだ大丈夫?

ちょっと飲みすぎてしまったと思ったけど、目が覚めたらまだ日付が変わってなかった! やっぱり田舎は早い。 その代わりに今は雨が…。 今日は飯山で稲刈り。途中車で通った田んぼは稲が台風の影響で倒れてたけど、我々のは元気に踏ん張ってた。 刈って、結わいて、干竿にかけて…。全部の仕事をちょこっとしてまわったけど、植えた稲がこんなに大きく成長してくれて感動しました。 おいしいお米が出来るの楽しみ〜!

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いつも通り

台風、それほど大きな被害がなくて良かったですね。 でも、新宿駅はさすがに人であふれてました。 山手線が動いてなかったんだもんね。 丸ノ内線は改札前にすごい行列が出来てたし、 大江戸線では、始めて乗ります。って感じの人がいっぱいいた。 でも、私小田急線も大江戸線も数分遅れての運行だったから、残念ながら?!会社にも時間通り出社出来ました。

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今後はいのこり減る?

今日すごいことを教えてもらった。 光回線を直接パソコンにつないでサーバーとして利用できるんだって。 私もはっきり理解している訳ではないので、説明は避けますが、 今までの様に会社に残ってビデオファイルがちゃんちアップロードできたか何時間も見守る必要が無いってこと。 これが最近出たばかりの最新のテクノロジーって言うのなら良いんだけど、比較的前からあったみたい。 しかも、ついこの間、見届けるためだけに会社に残って夕飯を食べたから、余計に早く知っておきたかったと思ってしまう。 ま、今後はいのこりしなくてすむわ〜。

Movies

地下鉄のザジ

なんとも説明のしようがない映画です 作品生誕50周年を祝って…っとのことで、1960年のフランス映画です。 地下鉄のザジ ちょこっと予告を見た時は、すごくおちゃめな女の子でかわいらしい映画かと思いきや、この少女、爆弾発言を次から次へして、お言葉もお下品で、かなり皮肉った映画でした。 色使いや様々な撮影のお遊びがおもしろかった。どっかでやっぱ、Michael Gondryやアメリに通じるところがあったかな〜。 でも、正直今まで全く見たことのないタイプの映画で理解が出来なかったけど。 少女ザジが2日間パリで過ごし最後に、「年をとっただけ」という台詞はドッキリ。 ひとつひとつ思い起こしてみると、少しずつ分かってくる様な…。 社会を洗い出した映画なのかな? Zazie dans le m?tro (1960) Director: Louise Malle

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7時半にはびっくり

一時間ほど前にリチャードから、「明日は7時半に某都内ホテルに集合」というメールが入って、びっくりした! え?明日撮影なんて聞いてないし、しかも7時半? 即、リチャードに電話したが出ない。 それに明日は会社行く前に大学でミーティングまで入れちゃったのに〜。 それはキャンセルできるにせよ、7時半集合なら寝なくちゃ…。 あわててお風呂に入りながら、明日入ってたスケジュールを思い起こしてみたが、私が何をするのかも分からんし、やっぱどう考えても間違って連絡来た? お風呂あがってリチャードに電話したら、「先週話たあの撮影!」って。 「うん。だけど、私は入ってなかったと…」 「that’s right (そうだ)」っとすっかり納得。 いや〜、こっちはかなり焦りましたよ。