今日は晴れたので、新潟県柏崎まで、念願の日本海での海水浴! とてもすいててのんびりできました。 かなり巨大なクラゲが深いところで泳いでいてかなり怖かったのですが…。 浮き袋での〜んびりゆらゆら揺られながら太陽を浴びる。 そして夜は海鮮丼をいただいてきました。 とても贅沢な一日でした。
Gold Rush!
今日は歩いた! 上野まで国立科学博物館の金の展示会を見て、北島2個目の金メダル獲得の号外ニュースを金だらけの会場内で聞いた後にアトランタの金メダルを目にして、本当、「目が金」になりました。 それから、球の中から360度見渡せる映像や、ほとんど見れなかったけど、博物館も数フロアーまわってきた。 そして、谷中に行きたいということで、日暮里まで歩いて、最後は焼肉食べて終了。 いや〜、それにしてもなんだか内容が濃すぎて、何がなんだか…。 とりあえず、かなり頭も体も運動した気分です。
今からこわごわ
親知らずが横に生えていて、大学の頃から抜きなさい。と先生に言われていたのですが、何しろ大学病院に行って、顎の骨を削って、神経と近い位置にあるから、麻痺する感覚が残るかも…などなど恐ろしいこと言われて先延ばしにしていたのですが、 虫歯になりかかっているらしく、もうこれ以上放っておく訳には行かなくなってしまいました。 っという訳で今日は大学病院に行って、再来週の26日に抜歯することになりました。 今回は顎の骨を削るのではなく、親知らずを切り刻んで取り出すようですが、説明聞いてるだけでもなんだか気持ち悪くなってきたので、手術にどれぐらい時間がかかるのかとか聞くの忘れてしまった。
Losers Rule!
“Beautiful Losers” 日本語のサイトには「DIYで世界を変えた『落ちこぼれたち』」とありますが、このドキュメンタリーに出ているアーティスト達はもちろん名の売れている人たちなので、「落ちこぼれ」ではないような気がしたし… そんなこと言ったら英語のタイトルの”Losers”もないんじゃないの?っと言う話になりますが、やはり反社会的な「作品」、一般的には受け入れられなかったものを作ってる人たちってことでLosersなんですね。 戦わない、勝ちぬかない。だけど自分の作品は作り続ける。 だからあくまでもアーティストの美学があって、Beautiful Losersなのかな? 映画を見終わってなお、このタイトルがすごく好きになった。 グラフィティやスケボー、パンクの世界はそれぞれのジャンルに対して、それぞれの世界感みたいなのがある…って認識だったけどNYの一つのギャラリーで色んなアーティストが様々な試みをして世に認識されるようになったってのはすごく面白い。 それにしても、あるムーブメントの(反社会的なものが一般常識化する様とかね)ドキュメンタリーを見るとだたい昔のこと(少なくとも私が生まれる前)と思って見てたけど、これが90年代のことって言うのが驚き。 それでももう20年近くになるのか。っと思うとちょっとゾッとする。 この時代を現実に体感して、実際に同じようなことを行っているHiroshi君にとっては、特に感動することもなく、説明ビデオのように思われたみたいだけど、この世界を知らない人は逆に面白いと思います。 編集、音楽ともに素敵なので、是非見てもらいたいわ。 ただ、東京でも渋谷一カ所でしか上映してないし、本当にちびっ子なシアターだから、とてももったえない! でもやはり大きな劇場で上映されてない所もやはりLosersなのかな? 全くそれで良いんですけどね、「美しい落ちこぼれ」ですから! Beautiful Losers Directed by Aaron Rose 2008
The Science of Sleep
やっとのことで見た。 この前、やっとの思いで借りたのに、1週間見れず返却。その後また貸し出しされていてやっと手に入った。 本当に夢がすばらしく表現されてて、主人公が現実と夢とがごっちゃになっているけど、見てるこっちもどっちがどっちだか分からない感じ。 でも、結局どっちでも良いというか、素敵な世界に生きてられれば良いよね。 っと。 それにしても、ひとつひとつのアニメーションや動きが丁寧で素敵。しかも本当ひとつひとつ手で動かしているんだから驚きます。 The Science of Sleep by Michael Gondry