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DIARY, Huntsville (Alabama)

4cmのベイビー

今朝7時に起きてクリニックへ。 今日はソノグラムで出産予定日の確認を…。 心臓の音まで聞こえた!頭やへその緒も見えた!全て順調、異常なし。と言うことでランスも私も安心。 それにしても私の身体の中に生命がいるなんて、いや〜不思議だな(笑) 今日の診断の結果、今は11週間と1日。前回の結果予定から行くと9週目だったからいきなり2週間早くなった感じ(笑) だいぶママになる実感がわいて来た気分です!

DIARY, Huntsville (Alabama)

家決まった?!

今日はランスのパパのケビンさんと2時間以上の電話を通して家選びを…。 途中で不動産屋のロブさんも含めて色々検討。 でも、ケビンさんは最初から私が気に入っているリサーチパークが良いのでは?っと。 ランスのママも妹も一番この家が良い!っと言っているので、ランスがなぜそこまでPee Houseにこだわるのか…。っとも思うのだが…。(ちなみにお母さんと妹にはおしっこの匂いがするという話はしていません) 破格の値段で買えれば Pee Houseの方が後々お得になる可能性が高い。それが一番のポイントと、やはりランスはプロジェクトがしたいみたい。 結局ロブさんも含めて話した後はケビンさんと、どの壁をぶち抜くか、お風呂場内装をどう変えるか?デッキはどうするか?などの話で盛り上がり…(汗) お金かけなくても良いはずの家なのに、そんなにしたらすごい高いことになっちゃうのに…。 でも、男の人は自分で家を造る!って夢があるみたい(笑)

DIARY, Huntsville (Alabama)

ホーム・デポ

内装工事をした場合の値段の詳細を調べる為にホームデポへ。 日本にはホームデポはないみたいだけど、いわゆる DIY のお店のちょ〜巨大版?! ドア、窓、屋根、壁、床、冷蔵庫や洗濯機などの電化製品から、お風呂、シャワー、キッチンの棚やカウンター、園芸品に芝刈り機、なんでも売っている。 ホームデポで家が建てられちゃうぐらい、なんでもあるのだ。 ランスはどうも一番完成度の高いリサーチパークのお家に納得できてなく、なんと、彼が考えているのは私たちが呼ぶ「Pee House (おしっこの家)」 フロアプランが良いのと、部屋が一つ多いので、ランスのオフィスが設けられる。バックヤードが広い。ランスの会社にも近い。という理由。もちろん値段も安いのだが、内装が必要なので、それにどれくらいお金がかかるか、今日ホームデポで色々見て調べる事にしたのだ。 最初は私も元気よく出かけたのだが、とにかく広いのと、冷房が効いて寒くて…。 結局私はほとんどパティオ用の家具が売っているコーナーのソファーで丸まって待ってました(苦笑) その間、ランスは床のフローリングの値段やら、お風呂のインストール、ドア、窓などの値段を色々調べて、芝刈り機なんかも見てきたみたいですごく、ごきげんだった(笑) でも、安めの材料で全て必要な物を揃えたとしても2万ドルはかかりそうっと。それも人件費が含まれてないから、誰かに頼めばもっとかかる。 今はキャンペーン中で、ドアと窓に関してはホームデポのスタッフがサイズを計ってインストールを無料で行ってくれるらしいけど、床やお風呂となれば、やっぱり専門家に頼んだ方が良いだろうし…。 Pee House、私はそこまで乗り気じゃないんだけど、ランスはかなり説得してきてる(笑)

DIARY, Huntsville (Alabama)

良い家見つかった?

今日は5件見に行った。 3件は私が見に行きたい!っと事前にインターネットで調べていた家で、外観は以前にもランスと見に行った家。 私が選んだうちの1件は Foreclosure。 一件目の家はおしっこの匂いがすごくて、私はざ〜っと部屋を見て外へ…。 犬を飼っていたのかなんなのか、さっぱり分からないけど、あれじゃ住めないって…。 二件目はアトリウムがある、南カリフォルニア・スタイルの家。グリーンハウス状態で、すんごい暑くなっていた。だけど、アトリウムにあるプランターもとてもきれいだし、ベッドルームがリビングから離れているのも良いし、木炭ストーブもステキ! 三件目はファーム・ハウス。以前から気になっていた家なのだが、中はキッチンのカウンターもシンクも何もない。とにかく壁しかない家。 かと思いきや、オーナーが突然現れた。ランスと以前見に行った時、外に「外内装工事の○○」と書かれた車が止まっていたので、「この家は自己流工事で作られた家だよ」っと言ってたけど、まさにその通りだった。 本人は離婚したばかりで、所有する財産を手放さないといけなくなったらしく、この家を売る事になったとか…。「色んな可能性がある家だ!」っと誇らしげに言ってくるけど、そりゃ壁しかないからね…キッチンを作る!となればそりゃ色んなパターンが考えられるでしょうに…。もちろん工事は彼が行えるって言うけど、ランスは逆にかわいそうな人だって、あきれてた(苦笑) 四件目は私が一番気になっていた家。数日前に夜にも見に行って、とても静かでお星様がきれいな場所。1階建てで1998年に建てられた比較的新しい家。Short Sale (アルク辞書によると「借金の返済に困った人が債権者と交渉の上、担保物権を売却して売り上げを債権者に渡し、その額では全額返済にならないがそれで了承してもらう取引」)というわけで、Foreclosureよりは全然状態が良い(笑) 実際、今すぐ引っ越し出来る状態。床も壁もきれい!ウォーク・イン・クロゼットがバスルームの中にあるというのがどういう構造なのか?!はたして湿気は大丈夫なのか?ってところだけど、とにかく今までForeclosureの家ばっかり見て来たから、「この家住めるよ!」って言う感動が…(笑)もちろん、自分で内装とかしたくてたまらないランスにとっては、この家はあまり修理する場所がないのがマイナスかもしれないけど、今住んでいる所とも近いので、このエリアは慣れているし、何よりトレイルと子供の公園に徒歩で行ける!私はすっかり気に入った。 そして最後の家は、またForeclosure。表のガラスに何かの玉が当たってひびが入った跡が…。実弾?!とか思いランスに聞いたけど、ビービーガンでしょ。って。いや〜でも、気持ち悪い。 そうそう、あまりForeclosureの家については説明してなかったけど、だいたい床は全部やり直しが必要。場合によっては屋根や壁からの水漏れ、ひびが入っていたり…。もう何年も修復すら出来ない状態の家で、差し押さえられ、場合によっては持ち主が頭に来て家のダメージを増やしたり、バスタブやトイレを引き抜いて売ちゃったりとか、部屋に転がってたりとか、日本人が見たらびっくりする様な状態になっている家が多い。いくら値段が安いと言っても、”Sold as it is” そのままの状態で売られるので、修理は全て私たちがやらなくてはならない。 この家はそこまでひどくなかったけど、ベッドルームが増築されたようで、昔のレンガの壁がそのまま家の中に残っていた(苦笑) そんなわけで、私はこれで4件目の家の入札を早く決めたい!っと思っているのだけど、多分明日一日、それぞれ見た家の良い所悪い所を表にして、これからの支払いと税金の計算やらなんやらして決めて行く事になりそうです。

DIARY, Huntsville (Alabama)

家探しは続く

ギリシャの家。入札があったようでマーケットから外されてしまいました。 ランスのパパとスカイプで色々話して、ランスは2バージョンのフロアプランを作ったけど、ま、仕方ない。 屋根の雨漏りの状況等によっては屋根ごと変えなくてはならなかったり、と予算の検討がつかない出費が色々出てきそうだったので、マーケットから外れてくれて良かったと言えば良かったのかな? 今日はモンテサノに行く途中の道の近くのお家。 バックヤードは雑草がすごくてジャングルのようになっていたけど いわゆるアメリカの「芝生のお庭」でない所がランスも私も気にいったんだけど 二階建てで、ベッドルームは全て急な階段を上がった2階。 ランスは早速階段をL字かU字かの階段に変える事を考えているみたいだけど、とにかく窓がないのだ。西を向いているからなのか?窓を入れたらめちゃくちゃ暑くなるのでは?っと2人で予想。 立地としてはとても良いので、買値の150%で売れるなんて不動産屋さんは言うけど、 バブルで大変なことになった親を見てると、素直にその数字は飲み込めない。 明日は4件見に行くので、もうそろそろいい加減に、「これは良い!」って家が見つかると良いのだが…。 でも、見に行く度に「もっと良い家があるだろう?」って思ってしまうのも現実…。

DIARY, Huntsville (Alabama)

ちゃきちゃき南部のドクター

産婦人科に2回ほど行ったのだが、どうもランスも私もドクターの対応にしっくり行かなくて 周りの知り合いなどに良いドクターはいないか話していたのですが 数週間前見に行ったお家の主が、3人子供がいるけど、一人目が生まれた時に 周りのどのナースもDr. Conrad が良いっと言われたので、2人目、3人目はDr. Conradの所に行った。 っとお勧めしたので、早速調べて予約を入れた。 今日はランスは大切なミーティングがあって朝の8時には(日本じゃ十分ゆっくりな時間だけど彼は大体9時移行のおでかけ)スーツとネクタイ締めて出かけてしまったけど、午後に戻って一緒にクリニックへ。 沢山質問をノートに書いて、行ったのだが、結局1時間半ほど待ってやっとドクターに会った。 ちょ〜南部訛のおじちゃん。5人子供がいるらしく、自分の患者さんが出産するときは必ず立ち会うということで 「今日はお昼過ぎに患者さんが出産。僕がスケジュールを決めるわけじゃないから、どうしてもこうなるんだ。待つのが嫌だったら、僕の所はお勧めしないね」って口調。 ランスが、私が気持ち悪くて食べれなかったりするので、赤ちゃんの栄養のバランスが取れているのか心配だという話をすると 「赤ちゃんは Symbiotic (共生)ではなく Parasitic (寄生性)。お母さんから栄養を吸い取るから赤ちゃんに栄養が行かないという心配はしなくて良い。だから栄養不良の国でも赤ちゃんは生まれるけど、お母さんがなくなるって場合はある」っと早口でペラペラしゃべる。 20年以上この仕事をして 「患者さん一人一人を自分の妻や娘の様に扱うから、ここまでの評判があるんだ!」っと言い切るドクター。 彼が良い!っとは言い切れる分けでは無いけど、若い女性のドクターに比べれば経験はあるし、自信はたっぷりだから安心できるかな?! 機材も全てそろっているので結果もすぐに分かるし、とりあえず、こちらのドクターでこれから出産まで見てもらう事にしました。

DIARY, Huntsville (Alabama)

家探し:悩む

今日もう2件見に行った。 一件はダウンタウンに近いのだが4車線の大きな道沿いにあるので、ちょっと車の出入れが大変かな? でも、近所がちょいと低所得のエリアなので、上半身裸の入れ墨の人が歩いてたり、ちょっとドキッとする。 バックヤードに犬のお墓があるのもなんとも言えない(苦笑) 数日前に物件に載った丘に建った家は5つもベッドルームがあるのだが なんと表のレンガにひびが入っていて、どうやら地盤が緩んでいるのが原因ではないか?っと。 表の道路も、地震でもあったのか、道路のわきがぼこっと浮き出ていた。 アラバマは地震はないけど、場所によっては山に洞窟が出来ていて、雨などでどんどん地面が沈んでいるんだって。そんな所に家が建っちゃってるなんて恐ろしい。 そんなわけで、今日の2件はいずれもよろしくなかったけど、私はどうもギリシャの家が気になる。 でも、一番内装工事が必要とされる家だから、それだけお金もかかるし、ランスが調べた所、ハンツビル市内にあるので、税金が山の家の倍以上かかるって…。 あ〜、もうどうして良いか分からないわ。