DIARY

キョン様（？）と韓国料理を新大久保で頂いたのだが、辛かった。フィリピンにいた時も韓国人の友達がいっぱいいたので辛いものはだいぶ慣れてるはずだったのだが、久しぶりの本場の辛さ。こんなに辛かったっけ？っとびっくり。あまりの辛さにユッケジャンにスープをたしてもらったが、それでも辛かった。辛いの大好きだけど・・・あそこまで辛かった記憶がない。慣れの問題なのだろうが、久しぶりの韓国料理、なめちゃあかんです。

デンマークの映画って見たことある？何もデンマークの映画に興味があって借りたのではなく、ベニスが舞台だから、しかも『幸せになるためのイタリア講座』というタイトルにひかれて借りたのだが、どうやってこの映画がメインストリームに入ってきたのか？というようなカメラワークに編集。さらに、エンドロールも、まさに手作り？！ホワイトバランスすらされていない。しかも話のほとんどはデンマークで、最後にいきなりベニス。本当にびっくりびっくり。俳優はやけにうまいのに。どうしちゃったの？って思った。でも、母によると日経にも批評が載ってたらしく、ベルリン映画祭でも受賞されてるらしい。母にはかなり受けたらしい。感覚的には『アメリ』だと分析している。私もデンマーク人についてもちょっと分かったような気がしたし、ほのぼのとできたけど、テクニーク的にはどうなんだろう。何もかもハリウッドを基準に考えてはいけないのかも。

ここ最近。いや、ここ数年。長電話ってしなかったけど、今日は余裕で1時間は喋ってしまった。電話が熱くなってたもん。そのお相手はインターン先で同じくインターンをしてるKayoちゃんだったんだけど、Kayoにしても私にしてもフルタイムで社員と変わらないぐらい責任のある仕事をこなしてたので、ストレスはたまる。特に彼女はボスの引継ぎなどでもっと大変だから、色々あったみたい。社会人になる前に色々体験できたのは良かったけど、やはり現実は大変です。

今日のサルサも良く動いた。今学期はボディームーブメントを中心にやってることもあり、体力がすごい勢いで消費されます。でも、みんな確実にうまくなってる。しかも教えるこつもつかめたので、その点では楽になった。

いよいよクライマックス。ホビトンも面白い。学校の友達とロードオブダリングの話になり、ホビトンを借りたのだが、面白いね。おかげさまで、夜もなかなか寝れなくて、何気にSociologyが大変とか言っておきながら、ホビトンはしっかり毎日欠かさず読んでます。行きと帰りの電車の中でもね。ビルボはなんだかんだ言って偉いよな〜。一人で関心中。

もう頭が回らない。Sociologyの授業では頭が？？？サルサクラブで、ばっちりボディームーブメントをやったけど、もう毎日踊ってて、体が柔らかいとかいう問題じゃなく、ぐにゃぐにゃになってる。おそろしいわ。

むずかしーい。日本のイディオロジ。義理だのなんだのって・・・。しかも次回の授業で進行役だから・・・泣けてきます。今日は早く寝て明日心配しよう。

長いよ。いくらなんでも。しかも6時間みっちりやるとは思ってもいなかった。今日始めて24日の発表会の合同リハーサルがあったのだが、しんどかった。でも、それ以上に驚きだったのは、ジョエルチームの友達が2人もいたこと。こんなところで会うとは思ってもなかった。彼女らはサルサは卒業してルンバを習ってるみたい。私もルンバがうやりたい。

もうあれから3年経ちました。NYのラジオ局PLJでは土曜なのに、Scott and Tod が番組を行って Imagineとかかけてました。明日もサルサのリハーサル。今日も練習でくたくたなのに〜。

学校出たら、雨が降ってきちゃって・・・。仕方なくインターン先までタクシーで。今日はKayoのボスがUKに行くので、お別れパーティーを。でも、会社行ったらみんな疲れ気味でKayoもへとへとだった。メキシカンで、フローズンマルガリータがジョッキでどんどん運ばれるという、あまり見たことない光景でした。でも、おいしかった。とくにスイカ味はいけてた。