DIARY

My Big Fat Day

昨日のレクチャーの後さっさと帰ってしまって、全授業のノートが入ったバインダーを学校に忘れてしまったため、今日は学校へ行く事に。せっかく行ったので、外はピカピカに晴れているのに一日中図書館で読み物を。また、せっかく図書館にいたので映画も借りてきた。今まではビデオだったのにDVDになっててびっくり。我が家にはDVDプレーヤーがないので、パパPCでしか見れない。今日はとりあえず “My Big Fat Greek Wedding”を見た。単純だけど、ちょっぴり泣けた、良い映画。

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日記をつけよう

小津、黒澤の映画から、戦後の日本の歴史と文化を一番知っている『外人』がドナルド・リッチーだと、私は思う。その彼が50年間のジャーナルの本を出版、大学でレクチャーした。ジャーナルを書いて、記憶を残す、というテーマを中心に、戦後の銀座の状況から現在までを、リッチーが自分の本から読んだんだけど。日本人の学生はほんの数名しか来てなくて、後は先生も生徒も外部の人も外人。日本人は自分の文化を理解しているから聞く必要がないと思うのか、どうなのか知らないが、ちょっと残念に思う。 今回彼はジャーナルをつける大切さと本のタイトルの一部にもある”how to do it”どのようにするか話してたけど、私も日記を書く事は長年していること。過去のエントリーを読み返すことはあまりないが、ウェブを編集しているときに、日記ページを見ると、あ〜こんなことしたんだ。と思い出す。でも、やはりこれも日記がないと忘れてしまう。今日はあらためて日記の大切さを感じたわ。

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ずっこけサルサクラブ

な〜んで振り付け開始の日に集まらないのかね?今回は麻布く民間でのパフォもあるので、ステージを大きく使ったダイナミックな踊りをする予定で、その第一回目の練習に半分しか来ないんだから、泣けます。毎回練習時間がないと文句を言って最後に時間を作ってリハするけど、そういう人に限って練習来てない人なのよね。

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今度もバンバン

今回の大学でのパフォの曲はメンバーの真美ちゃんに決めてもらったんだけど、変更する事に。アルバム Llego Van Vanから見事選ばれたのはTemba, Tumba, Y Timba私の一番好きな曲。一番お気に入りの曲だけあって、逆にパフォで使うのは賛成したくなかったけど、みんなが気に入っているので、これからがんばって終わっても嫌いな曲にならないように振り付けします。

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打ち上げ

男性役は男性にもうけてたらしく、ボデギータでのパフォーマンス映像の上映会では拍手喝采。でも、自分の踊ってる映像を見て、自分でも本当にはじけていたと思いました。そして案の定女性を相手に踊ったりもしました。でも、すごいショックだったのが、ジョエルの時にやったステップをすっかり忘れてしまっていたこと。やっぱりジョエルのレベルは高かったことがあらためてわかりました。またビデオみて研究しなきゃ!

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燃焼

燃えきりました。今も頭がもうろうとしてて、体が火照っています。これは『熱』かも(踊りすぎのね)。とにかく、パフォーマンスは無事終わりました。サルサ友達はもちろん小学校から大学までのお友達もたくさん来ていただいて、幅広く私の踊りっぷりを見てもらうことができて幸せです。しかも、ペアダンスはNo Mistakeです。今日のリハでもなんと一度も間違えなしで踊りきれず、これは一体どうなるのか?というか、もう、集中力のまさに集中をする「力」がなくなっていて、これは私が突っ走るんだろうな〜。と思ってました。けっか突っ走って踊ったけど、しっかり踊れてたよう。ストリート・サルサは足がもつれてたけど、転ばずに持ちこたえられたし・・・カーニバルも汗をだらだら流し、笑顔がかたまりそうになりながらも踊りきりました。

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タイスキ

おいしかった〜。しかもたっぷり飲みました。明日はパフォーマンスで、今日はリハなはずなのに、すっぽかして、タイスキ・パーティーに参加。あまくて、ちょっとピリッとした、現地から手に入れたソースに、パクチーいっぱい入れて、野菜だのお肉だのた〜くさん食べました。そしてドリンクの方はビールに始まり、焼酎、白ワイン、赤ワイン・・・と続きました。ほんま食べたし飲んだ。明日の本番はどうなる事やら・・・。