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grigory

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DIARY

行ったり来たり

今日のお弁当は、みんなのおかげで上手く行ったけど、撮影中のフロアーに間違って誰かがエレベーターで降りないようにするエレベーターガールの役でかなり気分悪くなり、撤収も時間が非常にかかり、今帰りの電車(涙) 明日も6時集合なんて…。帰ったらすぐ寝ます。

DIARY

80人のお昼

どうしようかな〜。 人の仕事を回され、あれやれ、これやれ、の今回の仕事。 結局明日は80名+のお弁当の手配をしなくてはなりません。 でも、もうこの時間。ロケ弁は頼めないし、まだ連休だし。 悲惨です。 でも、回ってきた仕事なんで、どうにかします!

DIARY

大変すぎ

全く、何がなんだか・・・。 今日は、本当ひっちゃかめっちゃかだった。 ひとつひとつの出来事が分からないぐらいです。 昨日お昼を食べたネパールカレーやさんのオーナーがホテルまで私のところに営業に来たみたいだけど、ヒロコとしか伝えてなかったので、もちろん来れず・・・。 でも、今日のお昼はそこで10数名分のお昼を頼み・・・。 ホテル内でネパール人が私の名前だけで探そうとしてたんて・・・。 今回の数十名のスタッフが、ひっちゃかめっちゃかに動いてるし、どんだけ迷惑な客だろうと・・・追い出されないかちょっと心配ですが・・・。 ま、明日はいよいよ撮影開始で、人はいなくなるし、そして私までもが現場に行くことに・・・。 どうなるか分かりませんが、とにかく楽しんで行く心構えはします(笑)

DIARY

早速忙しい!

うわ〜。今回の仕事も大変そうです。 アメリカのリアリティ番組なんですけどね・・・。 今日はアメリカのスタッフとのミーティングもあったりで、色々変更があったり、追加があったり、ひっちゃかめっちゃかで・・・。 しかも、昨日再度集合時間をチェックしたら9時だったし! 明日は撮影前日だからもっと大変だろうな〜。 ま、楽しんでがんばりま〜す!

Travel

日本!

ただいまです! もう、眠くて眠くて、明日は10時半から仕事なんて・・・(涙) 自分で選んだことですが・・・。 ま、無事に帰れて何よりです。 シカゴの飛行場は広かったけど、免税店がめっちゃ小さかった。 しかも、出国の審査も何もなしで、ゲートまで来ちゃったから、何か間違えてここまで来た?!っとあせり、いかにもUAのおばちゃん!って人を捕まえて、これから国際便に乗るのに、出国検査は?っと聞いたら、「なくなったの、便利になったでしょ〜」っと自慢げに答えてくれた。 それは便利だけど、帰りのUAの飛行機もちょ〜時代物で、真ん中のスクリーンだけで、通路のモニターすらなかった。久しぶりに非常脱出のデモをフライトアテンダントがやってるの見た気がする。 何はともあれ、本当無事に一人旅を終えて戻ってこれたので良かったです。 ウィリアムとキャロルはもちろんのこと、本当色々気にしてくれた人、支えてくれた人に感謝です! おやすみ〜!

DIARY

ボストンから

8:38の飛行機だけど、なるべく余裕を持って・・・っと昨日はフロントに電話して、5時半にタクシーを頼んで、モーニングコールもいるか?って言うから、念のために4時半にモーニングコールを頼んだ。 電話が鳴って飛び起きたら携帯だった。生徒からの電話で、支払い遅れたら登録したクラスがリセットされたから、登録しなおしたいと・・・。 ヒロコ:「学期始まってからで大丈夫だけど、今ボストンなの」 生徒:「え?アメリカっすか?」 ヒロコ:「そうそう、もう明日帰るけど・・・」 生徒:「気をつけて帰って気でください」 相変わらず元気な生徒から、元気が出たところで、いや、もう寝ないと〜!!! 次に気がついたときは、携帯の目覚ましだった。次に電話が鳴るかと思いきや、鳴らない。パソコン立ち上げて、テレビつけて、荷物をまた簡単にまとめて・・・4時35分。鳴らない。 なんで私はモーニングコールを待っているんだ?!っと思い、シャワーを浴びることに。 まさか、タクシーのことも忘れてるんでは?っとヒヤッとしながら、蛇口をひねった瞬間電話が鳴った。 何はともあれ、さっさとシャワー浴びて出ることに・・・。 5時15分チェックアウトしにフロントに行ったら、暗い。誰もいないのか?!っと思ったら、おはよう!って真っ黒の人が後ろのソファに座っててちょっとびっくり。 「鍵をデスクの上に置いて、出発できるよ!」お金は?っと聞いたけど、大丈夫なんだって・・・。 チェックインした時、紙切れを渡されサインして、これは支払い?って聞いたら、登録してるだけって言われたんだけど・・・。しかも今回、何度か、しかも数分ロドリゴの携帯に電話したし・・・。 ま、大丈夫って言うから大丈夫・・・っと言うことで・・・ 「外にタクシー待ってるよ、あつ〜いコーヒーがポットに入ってるから、持って行ったら?」 ま、気が利く〜。っとあつ〜いコーヒーをカップに入れ、ふたをして、ちゃんと外で待ってくれてたタクシーに乗り込み、5:25出発。 ぬるくて、うす〜い、コーヒーを飲みながら、まだ薄暗い曇りのボストンに別れを告げ、5:40飛行場に到着! でも既に、飛行場は人で少しわさわさしてる・・・。さっさとUnitedのラインに並んで荷物をチェックイン。 飛行機内で何も出ないと悲しいから、と買ったアップルパイ。でもこれってひっかかる?っと思い、一口食べたけど、う〜、なんだかぐにゃぐにゃで甘くて、食べれなかった。 水もさっさと飲み干して、セキュリティ・チェック。 靴脱いで、パーカー脱いで、パソコン取り出して、問題なく抜けた出した! これでゲートがめっちゃ遠いかと思いきや、セキュリティから30メートルもしないところがゲート。6時。 後2時間40分もあるじゃん!でもボーディングが8時だから2時間、ずいぶん早く詰め込まれるよね。イレちゃんの出発25分前の成田到着で乗れるなんて絶対ありえない。 いずれにせよ今日の私は沢山時間がある。たぶん、こんなに余裕があったのは初めてだろうな〜。 あ〜、でもさっきのアップルパイみたいなまだヘンチクリンな食事はしたくないし・・・。 っと言うわけで、ボストンからたぶん、アメリカから最後のブログ・エントリーを・・・。

DIARY

明日帰ります(涙)

あ〜ん、帰りたくない! 今日も授業を見て、生徒と話して、先生とも話して、今日はハーバードに行こうと思ったのに、MITで時間切れ。お昼はシーザーサラダにピザを食べたけど、量が多かった。しかもしょっぱかった。再びボストン大学に戻って、アドミッションのスタッフに会って色々話、 その後は、イレちゃんのお友達のロドリゴさんと奥さんのポナさんに会って、ちょこっとツアーをして、昼に行けなかったハーバードにも行って、ビールの醸造所・レストランで食事。 ボストンの名物?!のクラムチャウダーもいただきました。これはおいしかった! ロドリゴさんもポナさんもちょ〜素敵な人で、楽しかった〜。 それにJ.P. Licksってボストンのアイスクリームやさんでアイス食べて、フェンウェン・スタジアムを一周して、ホテルへ。 あ〜、もう寝ないと、8:40の飛行機なんて信じられん。しかも豚インフルエンザだのなんだのあるからね〜、2時間半前には着きたい。こっちではそのニュースばっかりよ。 とにかく、お土産で買ったお菓子も一応スーツケースに入りそうだし(って最終的にぎりぎりだったりするけど)…。 でも、とにかく、ボストンは大学も町もすごく気に入りました。

Travel

ボストン素敵〜

今日もとてもさわやかな天気でした。 朝食はホテルのフレンチトースト、ゆで卵にヨーグルト。でも、ずっと朝食べてなかったせいか、電車の中でかなり気分悪くなったけど、電車降りたら元気になった! コミュニケーションの建物は昨日タクシーで見て、これかな?って思ったのだった!ビンゴ! 最初の授業は子供向け番組のクラス。女14名、男1名。今まで自分の考えた子供向け番組を発展していて、今日は2分の売り込みピッチの発表。 面白い番組や、ピッチがめっちゃ上手い子、そして先生のコメントがとてもためになった。 そして今日は最後の授業だったので、先生からアドバイスもしてた。そのアドバイスがとても良かった。 ●クルーにコーヒーとドーナツを買う。 ●Thank you とPleaseを言う。 ●クルーの功績を称える。 などなどは、本当にしないといけないことだと思いますが、自分の経験から話してるのよ!っと母親らしい発言も・・・ ●親と子供、パートナーの誕生日だけは覚えて、祝うこと。 ●子供のお弁当は作ること 他色々あったけど、以下のことが響きました。 ●プライベートの時間は、携帯の電源を切る ●誰かが話しかけたら、自分のやっていることを止めて、耳を傾けること。 ●寝る 本当実行するのは難しいけど、自分のためにやりなさい。ということです。 先生とも授業後色々話すことが出来て、良かった。入学して授業をとってくれることを願うって! お昼は外のスタンドで、またビーフ・ファヒータのピタロールみたいなのを校舎前のベンチで行きかう学生を見ながら食べた。5ドルでどっさりボリュームでした。 午後はVideography 3。これは男10名のクラス。だけど、最初は2名しか来てなかった。授業にこんな遅れるのってうちの学校だけかと思ったけど、このクラスはまるでTUJのクラスの雰囲気だった。 しかも、今日プレビューのために作品を持ってきたのは一人。他は、「パソコンに入ってます〜」とか「出力できませんでした〜」とかなんだかの理由で持ってきてませんでした。 でも、やってきた子の作品はかなり良く出来てた。もう一つ、編集室に行って見たけど、良く撮れてた。やはり、ちゃんと撮影方法を勉強するとそれなりの映像撮れるってことが分かった。 教授とも話したけど、ベーシックのクラスは私の場合取らなくて良いだろうし、その代わりマネージメントの授業なんかも取れるって! それは素晴らしい! 教授から、せっかくだから観光すると良い。っと、せっかく天気が良いから港まで行ってきたら?っと言われたので、行ってきました。 しかも、歩きまくっちゃった。 ボストン意外と小さくて、歩くつもりじゃなかったけど、気がついたら、ホテルでもらった無料の地図の端っこに来てしまった! それだけ歩いたので、夜はちょっと素敵な「ディナー」でも・・・っと思ってたけど、マーケットホールみたいなところに来ちゃって、そこにいっぱい小さいスタンドが並んでいて、肉のかたまりがすごかった・・・。でも、そんな中でハンバーガーも良いかも!っとアメリカナイズされまして、チリ・ビーン・バーガーを頼んだら、チーズは?たまねぎは?って聞かれるから、いるいるって答えたら、じゃ、テキサス・バーガーだね。って勝手にテキサスバーガーになっちゃったけど、マイウーでした。 でも、またフライドポテト完食できなかったけど・・・。 明日がいよいよ最後の日! 川沿い歩いてハーバードに行ってこようかな?

Travel

ボストン、LAより暖かい

寒いからってカーディガンとか買ったのに、こっちの方が暖かい。 さっき、セブンイレブンのお兄ちゃんと話したら今日からいきなり暖かくなったらしいけど、ちょっとびっくり。 LAの飛行場までは昨日のニールさんに来てもらった。 クレジットカードの機械が動かないと言われたけど、現金がないと言ったら、道にあるATMの前で車を止めてくれた。だけど、これで私が降りたら車で逃げられる?っと一瞬降りるのをためらってしまったけど、もちろん大丈夫でした 1時間以上前に着いて余裕かと思ったけど、人がびっちり並んでて、セキュリティーのおばちゃんはちょ〜怖い感じ。成田でもそうだったけど、機械で勝手にチェックインして、荷物検査。靴もパーカーも脱がされ、他の人はベルトもとってた。 パソコンを出せって書いてなかったから、かばんの中に入れたままで通ったら、「何、入ってるの? え? パソコン? 触らないで!」っと言って勝手にかばん開けて勝手にパソコン取り出して、「これまた通すね」みたいな。 勝手にしてくれ!って感じでした。 そんなわけですごい渋滞してて、しかもボーディングが30分前で、ゲートに着いて間もなく皆乗り込み、乗り込んだら、「大きなかばんを持っている人は降りてチェックインしなさい」とのこと。「え?!」それはないだろう・・・。っと思ってたら、前にいたおねえちゃんが、後ろにはスペースないの?って言って、空いてるスペースに無事にかばんを入れることが出来た。 ふ〜っ。良かった。 「皆様の協力で早く出発することが出来ました」っと勝手に15分近く早く出た。 今回もお隣が空いてたので席はちょっとゆったり出来たけど、私の座席のポケットは空のペットボトルが入っていて、ブランケットもピロもない。頼んだら、どこかの席から持ってきてた・・・。 あと、飲み物以外何も出ない。 アルコールは6ドル、サンドウィッチ9ドル。フレッシュフルーツ9ドル。支払いカードのみ。トイレは1つ壊れてるから、エコノミーは真ん中の1つと後ろの1つのみ。 チートスが残ってたから、それを食べて、寝ようっと思ったら、ジムキャリーの「Yes Man」やるって言うから、見ようと思ったらジェニファーアニストンの「マーリーが教えてくれたこと」だった。後で、間違えましたってアナウンスがあったけど・・・。とても画面が見やすい位置に座ってたのでその後の「Yes Man」も結局見ちゃった。 早く出たから、早く着いたけど、ゆれたゆれた。怖かった。着陸のときも一回ジャンプして、FedExの飛行機思い出しちゃって、血の気が引けたわ。 今朝はメトロとか使ってホテルまで行こうかと思ったけど、もうタクシーで直接行くことにしました。 黒人の運転手だったけど、何行ってるか、通じているか分からなかったのでちょと心配になったけど、チャールズ川を見て、安心した。 ボストンの町並みは川とレンガの建物でとても素敵〜。ちょっとローマ思い出す! そしてタクシーはボストン大学の前を通って・・・。これもボストン大学、次もボストン大学・・・。みんなボストン大学・・・。道に並んでるからなが〜い感じがします。 昨日の時点ではタイ料理は食べないだろうと思ったけど、ピザ、ステーキ、タパス、タイ料理屋が近くにあり、結局タイ料理屋でえびのグリーンカレーとシンハービールを。 グリーンカレーちょ〜大きかった。しかもキャベツがいっぱいでびっくり。他にも、インゲン、さやインゲン、レモン、パプリカ、たまねぎ、レモングラス、カリフラワー、ブロッコリー、などなど入ってました。 もう10時か。LAは7時なんだよね、もうなんだか時間が・・・。 明日はボストン大学で二つの授業を見に行きます!楽しみ! 夜はさっきセブンイレブンでフランス人の黒人のお兄ちゃんに移民音楽イベントがあるから着たら良いよ〜っと言われたので、場所が見つけられたら行ってみようかな〜っと思います。

Travel

LA大学ツアー終了

今日は無事にCalArts (California Art Institute)とAFI (American Film Institute)両方無事に行けました! 昨日ブログ書いた後、バスで行き方を再チェックチェック。 あれ?でも時間がおかしい。9:02発、9:55着。11:40の約束には早すぎる・・・。 11時着で調べたら、10:55着がある。でも同じく9:02発のバス。良く見ると、途中の乗換えが、9:52のところが、10:52。チェックすると1時間に一本しかないらしい CalArtsからAFIはまた1時間に一本のバスで、3時間近くかかるらしい・・・ やはりここでは車が必要条件だわ。 移動でストレスと時間をかけているわけにはいかないので、悩んだあげくタクシーを呼ぶことに。 もう1時を回ってたけど、24時間受け付けてるって言うから良かったわ。 電話で元気なお姉さんが出て、聞いてみると、「1時間以内で着くよ!」っと言われた。早く着いても見学すれば良いし、と思って10:15に予約。 だから今朝はバスだったら8時には起きてなきゃ行けなかったけど、9時に目覚ましをセット。でもやっぱ緊張して8時ごろには目が覚めた。 片付けだのなんだのしてたら、10:10に電話が鳴って、着いた!っとのこと。 外に出たら緑のタクシーがお迎えに来てました。 すぐ出発してくれるのかと思ったら、「住所は?」っと聞かれ、伝わってないのか?!っとあせったけど、教えたら、「いとこの家のすぐそばだ!」って言われてちょっと安心した。運転手のニールさんも、1時間はかからないよ。って言ってくれたので、なおさら安心。 色々おしゃべりしながら11時前に到着。これはバスだったら本当心細かったと思う。帰りのタクシーも待ってもらうことになったので本当助かった。 CalArtsは日本から電話したときも、「小さな学校」って言われて、どんだけ「小さい」かはよくわからなかったけど、確かにUCLAやUSCに比べたら小さいです。 主にひとつの建物に全部入っているのでまとまってはいるけどけど、中は広いです。 東京の男子インターのセントメリーと私が行ったテンプル・ローマ校を足して2で割って10掛けた感じ。っと言っても分からないかもだけど、私は一番馴染めて、しっくりするサイズかも。 中では、コーラスが歌の練習してて、作品を展示している生徒がいたりと、なんだか楽しそう! カフェテリアも、ちょっと人でわさわさしてて、サンドウィッチとかセルフで中身なんかも選べるみたい。朝はオムレツやパンケーキもやってるって書いてあったから、パンケーキとハッシュポテトを頼んだ。 おじさんがすぐその場で作ってくれた。でも、真っ黒。ハッシュポテトも紙のお皿にどさっと、すごい量。しかも外はこげてガリガリ。 ま、そうは言っても、それを頼んだのは私だから・・・。っと窓側に近い席で朝食。パンケーキは何がミックスされているのか分からんけど、塩と砂糖が入ってると思う。甘くてしょっぱい。ハッシュポテトは、う〜ん。焦げ焦げの部分除いたら食べれたけど、さすがにすごい量だった。 食べ終わって、気を取り直してちょこっとまた歩き回って、ちょっとびっくりしたのは、ここは、ウォールとディズニーが1961年に作った学校だそうです。 アドミッション・オフィスへ。電話でしゃべったLibbyさんは若いお姉さんだった。 ここもそれほど編集は集中してやらないけど、independent study(自主研究)が出来るということと、制作の経験があればいくつかの単位は免除されるかもとのこと。エクスペリメンタル(実験映像)などもやれるし、他の学部ともコミュニケーションがいっぱいあるそう(ま、USCも言ってたけどね)。で、他の学部の授業も取れるし(時間があればね)。あと、ディズニーということもあってだかここはアニメーションが有名。私が習いたいソフトAfter Effectsもアニメーションの方で使っているらしいからその勉強もできるみたい。受け付ける生徒は15人。なので院生は常時45名、学部生が90名ぐらいだって。 夢が膨らんだところで、キャンパスツアーへ。 アニメーションの生徒のスティーブさんが案内してくれた。来てた生徒は音楽1人、アニメーションが2人と、シアター1人。私が映像だから、どういうツアーになるのかと思ったけど、ほぼ一通り回ったんじゃないかな? 世界に4つしかないという、ステージのアレンジ(客席、ステージの高さ大きさ、壁etc)が自由自在のホール、スクリーンルームに、大道具を作る部屋、衣装を作る部屋、楽器を練習する部屋、アニメーションの部屋、そして編集室。編集室はバージンのセットアップと変わらないかな?USCみたいにおしゃれではないけど、そんなもんでしょう。一応、フォーマットもDigiBeta, DV, HDV, そしてバージンに来てはじめて見た1/4inchという恐ろしく古いフォーマットのデッキも存在してました。 ライブラリーも素敵で、経済や「金持ちになるには?」という本はないけど、アートや演劇関連の本が9千以上あるらしく、USCから本を取り寄せることも可能なんだって。 おう、電話が鳴ったから誰かと思ったら、キャロルだった〜。無事に元気でっせ!本当今回は、大変大変お世話になりました。ここに泊まれて本当良かったし・・・。また、ちゃんと日本帰ったら連絡しますね。 っで、え〜っと、そうそう、CalArtsで面白いな〜っと思ったのが、毎週土曜日に教材や機材に恵まれていない公立学校で授業を教える活動をしているんだって。他にもワールドミュージックってプログラムがあって、それは誰でも参加可能らしいんだけど、インドネシアのガメランとアフリカンのコースがあり、楽器またはダンスが習えるそう。 後、地下の廊下は全部グラフィティでいっぱい!誰もが自由に落書きできるそうです! ツアーの後は、Libbyさんに教えられた生徒の作品をFilm Library ServiceってDVDなんかを見れるスペースで借りて、去年の生徒の作品を見ました。結構色んな種類の作品があって、自分の好きなジャンルで好きなことやって良い。ってのがよく分かりました。 ニールさんも外で待たせていることなので、CalArtsを後にしてAFIへ。これまた変なところにあったから、車で良かったよ〜。 古い建物で今回見た4校の中で一番こじんまりしてますね。2時過ぎに着いたからアドミッションオフィスにも行けて、お話を聞くことも出来た。ここは、「編集」というコースがあるので、本当に編集は集中できるけど、なんとNarrative(物語)ばっかりだそう。要するに、「ハリウッド映画の編集者」になるコースだ。っと言うのが良く分かった。なので、特に「編集」では他の脚本や監督の授業を受けることは出来ないらしい。しかも編集ソフトがAvidだけって・・・。音はベーシックしかしないって言うし・・・。 一応建物内も歩いたけど、生徒と遭遇しなかった。いたけど、すごい勢いで歩いてたり、なんだかオフィスみたいだった。 でも、一応レジメとDVDサンプルを預けられたから良かった。 そんなわけで私の学校ツアーは終了。Griffith Parkも近いから行こうと思ったけど、なんだか疲れがどっと出て、引き返してしまった。 交差点まで歩いて、バス待っていると、白人がぜんぜんいない、ここもなんだかさほど治安が良い所ではないのかな? でも待ってもなかなか私のバスが来なく、ちょっと心配になってたら同じ番号だけど途中までのバス・・・。乗り換えれば良いや〜。っと乗りました。 そうそう、朝の食事はやはり私に合わなかったらしく、ツアーの最中もかなりグロッキーで、途中に保健室を見せられたときは、休みたい。っと正直思った この時点でも、もう、帰ろう〜。って気分で・・・、どこまで行くかも確認せずに乗っちゃいました。 Santa …