DIARY

今日はとってもProductiveな一日だったわ。学校に行って先生に会って、先生とインターンシップの話もできた。この夏で稼がないとって話ししたら、仕事のオファーもあったし。打って変わって大学仲間のリサは就活でブルーになってたけど・・・

ローリングの第一話、Fellowship of the Ringを再び見てしまった。それも特別編。私がいなかった間にBSでやってたらしい。ペロリと見ちゃったね。まー、納得して見ました。なんであんなにボロミアが映画では悪い人なのか気に入らんけど・・・。本も借りたし。Return of the Kingしかなかったから、ちょっとチャプター飛ばすことになってしまったが読むよ！

今日は一日家に閉じこまって旅行で取った写真などをつなげてパノラマにして、それからコラージュを作った。ま、フォトショも慣れたもんよ。それをちゃんとホームページ用にロゴにもしたし。

日本に帰ってきてから初の日記。そして、５月１７日にしてやっと日記帳買いました。イタリアで毎年使ってるイタリア製nazareno gabrielliの日記帳を見つけられずItoyaに行って購入。でも、これからは、イタリアの時のように毎日ネットにも日記をつけることにしました。今日はロードオブダリングの本を求めて地元の図書館に行ったけど閉まってた・・・

無事２２歳の誕生日を迎えることができました。今年は横浜のコスモクロック２１で！うわ、今思ったけど、２１歳の誕生日のときに行けばよかったな・・・とにかく、すごいきれいだったよ。花火とか上がって。下の方でだったからあまり見えなかったけど・・・ ２００３年もまた充実した年でした。色んなアーティストにも会ったし、ライブもたくさん行ったし、沖縄にも行ったし、Zeppでサルサも踊ったし、Japan Todayのインターンも勉強になったし、暗いニュースもなかったし。世の中はまだ悲しくなるようなことがいっぱい起こっているけど、２００４年は平和に生きたいですよね。今年はあと１１日でイタリアに発ちます。また新しい経験をして成長したいと思っています。イタリア語もしゃべれるようになりたいし。たくさんの友達とも会う予定です！今年もよろしくおねがいします。そして、皆様にとって、良い年になりますようお祈り申し上げます。

今回の編集のクラスの最後のプロジェクトのタイトルはまさしく、『Ana Maria Cristina』Cristinaの日常生活のドキュメンタリー。彼女の家に一日お泊りして、料理するところとか普段見られない部分を撮影しました。彼女はフラメンコダンサー、アートヒーラー、画家として知られてますが、なんてったってすんごい生活してるんだから！テレビがない家は私の友達の中にもいるけど、冷蔵庫も冷暖房もない、新聞も読まない、自然とここまで共に生きている人はいないと思います。そんな彼女のドキュメンタリーでは彼女の哲学と共に彼女の生活をお見せする予定。彼女はヨーロッパツアーに出て、私はローマへ１ヵ月後発つので今日は挨拶に行ってまいりました。

みんな学校終わってるのに、私はまだ編集が…でも、サルサクラブのパーティーはしっかりやりました。来学期からローマに行くので、引き継いでくれる真美ちゃんのリーダー就任？のパーティーもかねて。それにしても、私がいない間もクラブが続いてくれるなんて本当ありがたいし、うれしい！そんな喜びの中で、踊って、食べて、モヒート（キューバのカクテル）も２杯も飲んで、帰りの電車の中で貧血で気を失ってしまいました。飲みすぎってことはないと思うけど、忙しい中、頭をすっきりさせ一息つくために踊りに行ったり、今回もハイテンションで飲んで踊ってたから、意識が飛んじゃったのかも。とにかく注意しないとです。

今日は雨がしとしと降って、本当Pop Vox日よりじゃなかった。普通に考えたって、こんな寒くてじとじとした日にわざわざ外のベンチに座ってゆっくりしたい人なんていないでしょ。でも、仕事は仕事ですものね。途中でレポーターの方がお助けで来てくれたのでどうにか終わらせられましたが、本当に街頭インタビューはつらいです。今日はお豆腐ばっかりあつかってるお店でおぼろ豆腐丼を食べて体をあたためました。ここの豆腐ドーナツがおいしいのよね。

さよならしてきました。今回は本当にバイバイ。昨日の”お別れ”パーティーが最後だと思ったけど、今日、高田馬場の最後のレッスンに行くことになり、水曜日が本当に最後のパーティーらしいけど、それは行けないので今日でお別れということに・・・。で、このさよならになる人物は誰かと言うと、サルサの先生。初めて会ったのはもう１年以上も前の話だけど、大学にも教えに来てもらったし、彼と一緒にレッスンビデオを作るのにもかかわったし、夏には彼の生徒さんと一緒のチームに入ってZeppの舞台も踏んだし。何しろ色々な経験をさせてもらいました。今回彼は、母国キューバに帰ることになってしまったんだけど、ジョエルのレッスンは本当のサルサ正しく、美しく、踊るためにベストなレッスンをする、かなり厳しくて、怖いけど、おやじギャグもいっぱいな先生（先生ってひびき似合わない^-^;)だったからやっぱさびしい！

今年も無事に終わりました。朝は友達の妹の文化祭に行き、フォークダンスのパフォを見に行き、その後らーめんを食べ、大学ではチリ・ビーンを売って、パフォーマンスをし、終わった―って気分。すごい疲れたけどとても楽しかった。最後にふさわしいというか、最後になるか分らんけど・・・。小学校時代のの友達も来てくれたし良かった。