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上海から

東京駅からブログを書いて、成田エキスプレスではうとうとして、成田に着いた直後、一緒に中国に行く、イレちゃんから不在着信が3つ立て続けに入ってた。 折り返すと、「すごい大変なことになった。成田に着くのが7時頃になる」 私たちのフライトは19:25。 あわてるなんてもんじゃなかったよ。血が引けちゃって…。 HISのカウンターでもJALのカウンターでも話はしたけど、本人が実際にどのタイミングで来るかによって乗れないと…。 とりあえず私だけが先に行くことになったけど、荷物は二人で成田で分けて持って行くから、私自体は機材を持ってないし…。 とにかくもたもたして私も乗れなくなっては行けないからと、出国手続きして…。 ってか、ホテルの予約もお金もないじゃん!みたいな!!! お金は日本円で持っていた2万円を両替して、ホテルの予約や名前もメールで送れと書いたけど、返事がなし。 18:50頃電話がやっとかかってきてホテルの名前と住所と教えてもらった。 そして今回パソコン持って行くか悩んだけど、本当持って来て良かった!っとこの瞬間思ったね。 でも、ホテル調べてびっくりしたのが、ホテルじゃなくてホステルだった。 本当泣きそう勢いだった。 19:05イレちゃんが成田に着いた頃、搭乗手続き開始。 もっとゆっくり進まないかな?と思ったけど、すいすい入って、私だけがポツンと。 私も乗れと言われたけど、イレちゃんが・・・・・ そこでカウンターに電話がかかってきて、向かってるって聞いたから本当安心した。 飛行機の中で感動の出会い?! をして離陸。 ホステルにも無事に着いて、さっきは新天地に行って食事してきました。 っと言っても自分はまったく上海のどこにいるか分かってないんですけどね。 とりあえず無事です。

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香港に忘れ物(涙)

ただいまです。無事おうちに帰ってきました。 でも私のちょ〜お気に入りのシャツをホテルに置いてきてしまい、先ほど電話したところ見つからないとの事。どなたかにお持ち帰りされてしまったのでしょう 自分がそのシャツを身に着けていると思い込んでいたので、飛行機の中でジャケットを脱いだ時、シャツが現れなかったのでびっくり 日中は半袖で歩き回ってた香港。東京で数日前雪が降ったと聞いて何枚かある長袖を重ね着するつもりだったけど、今朝起きた時点で自然とそのシャツを着なかったんだな〜。 「トランクにしまったのよ」っとYukiは言ったけど、今日着るつもりで昨晩用意し、わざわざ枕元に置いたのだから、今朝行く前にしまったのであれば覚えてるはず。でももしかしたら、しまったのかも。っと思ったけど入ってなかった。 Yukiが30年前に買ったエメラルドグリーンというか、ターコイズ色のエレガンスシャツ。あのデザインと色は本当見たことない。 確かに無事で家族3人帰ってこれたのだから、シャツ一枚なくなったぐらい、同でも良いと言えばそれまでだけど、確認していればよかったわけだし、また買えるものならまだしも、全くないものと思うと余計悲しい ちょっと後味悪くなってしまった。 今日は少しでも多く睡眠をとって頭を少しすっきりさせたいと思います。

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執念の香港大仏様

今日は唯一の自由行動の日。 自由行動と言ってもガイドさんがいないだけで皆さん一緒に行動する予定。だけどYukiは行く前からランタオ島に行きたい!っと言っていた。昨日海鮮料理やさんからかえるバスの中でも「私はランタオ島で大仏様を見たいのです」っと言って周りの反応が「…。」だった。確かに大仏なら日本にもいるし、長い階段を上る。なんて言ってもおじ様たちの受けはわるいはず。「お豆腐のお菓子もとても有名なんですよ」と言っても行く気にはなりづらいでしょう。結果元気な角倉家?のみがランタオ島に行くことに。 朝は皆と一緒に二階建ての路面電車に乗ってフェリー乗り場へ行き、そこでお別れして私たちはランタオ島へ。よくよく考えてみると私もKenもどれぐらい時間がかかり、どのような場所へ行くのか検討も付かない!だけど、Kenは5時までにホテルに戻り大学の仲間と夕食会へ行かなくてはならない。 だから実際ポーリン寺に到着した時は本当安心した。そして階段の頂上のブッダ様はとても大きく輝いていました。目がとてもリアルなのが怖かったけど。 そしてYukiが前々から言ってた豆腐のお菓子、入場チケットに含まれているというこは事前にチェック済みのYukiから聞いてたけど、まさかビーフンにお茶碗いっぱいのトーフィー(Yukiの言い続けた豆腐のお菓子)と他一人に付きお菓子2つ。ゴマだんご以外は本当不思議ちゃんだらけだった。でもこれでしっかりお腹いっぱい! 帰りはバスに乗りメトロで帰ることにしたのだが、ここで失敗!ホテルの一つ手前の駅で降り、見覚えのない周りの景色にぶち当たった時にはもう5時を回っていた。そう、ホテルがある駅を私はずーっと勘違いしていたのだ。一駅手前だったから10分遅刻で済んだけど、皆様をお待たせしてしまった。でもこうして男性軍は食事会へ行き、まだ戻ってない。 そして女性達はうどんを食べにホテルがある駅だと勘違いしていたお隣の駅へ。そこで4人さぬきうどんを頼んだのに、盛岡冷麺が出てきた。ウェイトレスがとてもかわいそうで、結局私を含め3名冷麺を食ることにしたんだけど、1つは置いておいてくれた。さらにはサービスで茶碗蒸しとドラゴンフルーツまで登場。結局最終日もおなかいっぱい食べてしまった。 その後はYukiと二人でお買物。一瞬迷子になってあせったけど、そのおかげでシーズンでもないのに月併を買うことができた! それにしても今日は良く歩きました。

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香港お買物ツアー

*昨日は書いたけどパソコンをつなげることが出来ませんでしたが、HK時間11月23日23:32に書いたものです。 朝は7時集合でお粥を食べ、お昼は飲茶。 もちろん合間に観光はしたけど、午後のお土産屋さんツアーはすごかった。 まずはシルクのお店。中に入ると中国人のお姉さんが私たちを集め、 このシルクタオルは他では100%シルクじゃない、日本ではいくら、デューティーフリーではいくら、ここではいくらで買えるけど、今回は私たち団体割引でこの値段!みたいな調子…。 なんとも言えない訛と絶妙な日本語での巧みなセールストークはまるでテレフォンショッピング。もう笑い転げるしかないぐらい。 次には漢方薬の店。個室に集められて説明会を開始!「日本人の生活はストレスがたまり勝ちです」なんて言われちゃって…。本当面白いって言ったら失礼になるかもしれないけど、とても不思議な世界でした。 だけどそんなトークにも負けず買っていません。ゴメンネ。

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香港サルサ事情

今日は香港でサルサを踊りに行ってきました〜。 っという単純な日ではありません。 朝5時に起き、みんなで朝食を取り、マカオを出発し、本土中国大陸の珠海を通り孫文の生まれ故郷、中山へ、それからまた本土を出てマカオに入り昼食とマカオ見学、そして香港へ戻り夕食。 異動するたびに出入国手続きをして、スタンプが8個もおされてしまった。 で、ここで一々書いてたらきりが無いし、もう今2時を回っているし、さらには明日も6時半起きだし・・・。 で、サルサ、サルサ。 結果論から行くと皆さんLAスタイルで悲しくなってすぐ出てきました。 もう『サルサ』であるからにはカッシーノは有り得ないと心構えはしてましたが、やはり目にすると悲しいものです。

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マカオから

リンキンの興奮冷めぬまま2日目突入。 今日はゆっくり起きたけど、ベッドがぐにゃぐにゃで体か痛くなっちゃった。 今日はツアーご一行様が東京から到着するしマカオに行く。もちろん私たちも今日みんなと一緒に成田から参加する予定だったけど昨日のリンキンに行くために一日早く出発したわけです。 というわけで、昨日帰った道をそのまま、フェリーに乗って、エキスプレスに乗って飛行場まで…。 やはり13名の団体になっちゃうと何かと時間がかかるもので…。 出てくるのも飛行機が到着して1時間後の3時だった。 そこから即マカオへ。水上バスでは爆睡してしまった。 それにしてもマカオすごい。香港とラスベガスを足して2で割った感じ。 でもベネチアはすごかった〜。お台場のビーナスフォートみたいな感じだけど広さが半端じゃない。中にゴンドラまで走ってるんだから! 明日は6時集合の7時出発だと。 団体旅行大変っす。

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サロブレーニャ

すっかりこんがり焼けました。 ちょっぴりリッチに昨日は一日地中海を背景にプールサイドでお日様をいっぱいにあびながらリラックス。 冷たい空気に熱い太陽。 プールに入ると寒くなっちゃうぐらい気候はとても涼しいのよね。 今日はクエンカ600km北へ戻りクエンカへ! https://www.hiroks.com/rocohouse/trips/spain/index.htm

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アラハンブラ最高!

細かすぎるほどの細工に言葉が出なかった。 そしていたるところに噴水があって水の流れるお庭は水の動きや音が計算しつくされて作られていて、本当設計した人が目っちゃすごかったんだろうな〜。っとつくづく思っちゃった。 残念ながらメインのお部屋は修復作業でよく判らない状態になってたけど、天上から壁から細か〜い彫刻はどれだけの人と年月をかけて作業されたのか想像を絶するものでした。 そして夜は洞窟の中でのフラメンコを見に行くツアーにお出かけしたんだけど、中国人の団体さんと一緒で、めちゃくちゃにぎやかだった。 フラメンコはセビリヤで見たものより土着ぽくてすごく力を感じるフラメンコだった。オバちゃんの歌もすごい迫力だったし・・・。 でも最後に写真を一緒に撮ったら、「お金は?」っと言われて、さすがジプシーの人なのかな?っと、ドキッとしたわ。 今日はちょっと観光ツアーを一休みしてビーチに出発。 Kenのスペイン旅行記

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グラナダ

もうグラナダまで来ちゃいましたよ! セビリヤからヘレス・デ・ラ・フロンテーラ、ジブラルタル、マラガを通ってグラナダ! ジブラルタルがすごかった。海の青の色がすごくきれいで、ビーチには人がいっぱい。岩山をケーブルで上るとお猿さんがケーブルカーに飛び乗って迎えてくれた。 そしてその岩山からモロッコが遠くにうっすら見えるの。直線距離にして20kmだそう。ここで来たのか〜。っとつくづく・・・。 本当すばらしかった・・・。いや〜、書くことは山ほどあるんだけど、これから私の一番の目的のアラハンブラ宮殿に行ってまいるので、ここら辺で・・・。 昨日やっとYoutubeにセビリヤのスペイン広場での映像をアップしたので、良かったらご覧あれ。 http://www.youtube.com/v/M1ws0vWDSMI Kenのスペイン旅行記

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セビリア

昨晩はセビリヤで本場のフラメンコを見てきました。 すごい!のひと言。足がどうなっちゃってるの?!っと圧倒されるばっかり。とてもセクシーでありながら地からのパワーとキレを感じる動きは素晴らしかった。ギター歌も良かったし・・・。 さすが! ってところですかね。 そんなわけで、昨日私はなぜかとても朝早く起き(と言っても7時ごろね)、一人コルドバの街をお散歩。 パティオを掃除してる人や、馬車のお馬さんを洗ってる人、大きなごみ収集の入れ物もホースで綺麗に洗ってた。朝のお掃除ぶりを沢山見ながら観光客のまだいない町を一人歩き。お店も閉まってるし、もちろんテラスの椅子もないからちょっと街が広く感じた。途中小学校なんかもあって、子供たちが沢山騒いでたり・・・。あとそうそう、ネコがたくさんいた。しかも子猫がいっぱい。 メインのプラザも人がほとんど居なくて変な感じだったけど、朝の空気がなんとも美味しかったわ。 ホテルに戻って朝食をとり、3人でメスキータに出直し。これがまた素晴らしかった。モスクのままだったらもっと美しかったんだろうけど、キリスト教か改造してしまったから、ちょっと教会のゴテゴテさが混じって不思議な空間でした。花の小道にも行ってトレドの街を後にし、セビリヤへ向った。 高速から見えるひまわり畑があまりにも可愛くて、近くを走りたい。ということで高速を下り、ひまわり畑に寄り道。本当に「ひまわり」という名の通りみ〜んな太陽の方向いてるの。笑っちゃうぐらい可愛かったわ。 そこからカルモナという街に寄り道することにしたんだけど、私がハンドルを握ることに。高速をなるべく使わないコースを設定したつもりだったんだけど、ナビ子に高速を使えと言われ高速でビュンビュン飛ばしていきながらカルモナへ。めっちゃ細い石畳の道を行きながら目的地も良くわからず行ったので、途中運転交代しちゃったけど・・・。またこの街も独特で、モスクのようなムスリムの影響の強い建物が沢山ならんでました。 そしてそこからセビリヤ。昨日はフラメンコの前にタパスをむさぼるように食べて、フラメンコを見て、3人とも倒れたように寝ました。 今日はセビリヤの街に出動! Kenのスペイン旅行記