学ぶ事、感じること、考えることの多い映画だった。それに映像がきれいなこと。本当に細かくて、色が鮮やかで。特に空の青に海の青。本当にきれいだった。Kenがテレビを録画したテープで見たんだけど、本当に心から『いい映画だな』っと思った。千尋の純粋な思いがすごく好きだった。特に姿の変ってしまったパパとママを見て、その後、千尋がハクからおむすびをもらい、今までたまってた気持ちが溢れて泣き出すシーンに胸がきゅんとした。あの真っ黒くろすけみたいなのもすごくかわいかった。顔なしは、一体何者だったのか?不思議だけど、Kenは黙ってお金を出す、日本を象徴してるキャラクターだと。でも、正直日本よりは愛きょうあったで。