DIARY

内容の濃い一日

朝、師匠あにーから電話があって、86歳の千野さんがウェブサイトを作りたいらしいから、今すぐ電話してとのこと。

なんだかよくわからんけど、とにかく電話した。すごいおじいちゃんの声だけど、ものすごい早口で、何時に来るかと聞いてくる。何時と言われてもまだパジャマのままだし、今日は今学期初の授業もあるし…とりあえず11時には行くと言って電話を切った。

以前からあにーには千野さんの話を聞いてたし、昨日送られて来た400ページあまりの資料は、戦後満州から引き上げて来た彼の体験や様々な活動に関する記事等で、どういうバックグラウンドを持っている方かは分かったが、色んな思いがあり、なんでもチャレンジして、なんでもやって…。
実際会ってみるとパワーがあふれまくっている人だった。そして至って明るいのがとても印象的。

KENちゃんも付き添いで行ったもんで、KENちゃんも色々とおしゃべりして、来週月曜日お孫さんを含めてミーティングすることに。

その後はあにーの家でまたまたパーティーの準備?!

千野さんはあにーを「鉄砲玉の様な人」と言ったが、まさにそう。

家具と部屋を埋め尽くすソファーの配置があまり好きではなかったのだが、そのことをちょっと言ったら、実際動かそう!っと言う話になり、ソファーを動かしまくった。でも、最終的にやっと落ち着いたのは3時頃。

大学へ行くと顔見知りの生徒と話したりしてたりしたら、あっという間に授業の時間。

3時間。長い。

最後には声がちょっとガラガラに…。

休憩時間を一度入れたが、もっと入れて良いかも(笑)