夕方スーパーに行ったら、お父さん、お母さんがチョコレートのパックを買いまくっていて
ハロウィンコーナーはすごい勢いで商品がなくなっていく感じ。
ランスに電話したらハーシーのダークチョコが入っているパックが良いな〜。っと言う。
去年はランスの家にも「Trick or Treat!」っと子供達がやって来たらしい!
浴衣に着替えてベビーパウダーで顔を白くして赤い口紅つけてジャパニーズお化けでもしようか?
っと話になり今日は一日ハイテンション!
チョコも買って、外にパンプキンの絵と”Trick or Treat”と書いたポスターをドアに貼った。
っと言うのも、去年はアパートで参加する人はこれをドアに貼って下さいって指示があったらしいんだけど今年はそんなアナウンスもなかった…。
結局日が暮れても誰も来なくて、夜中だ〜れも来なかった(涙)
でも、チョコが残ったから良いか(笑)
1974年のハロウィーン、研修出張というおいしい海外旅行でマンハッタンのホテルのバーで飲んでいたら小さな男の子ふたりが入ってきて“Trick or Treat!”バーデンダーがThis place is not for you guysと言いながら甘い味のおつまみを渡し追っ払っていた。古き良き時代の最後、かな?
昨年の映画“Winter’s Bone”、とてもよく出来ている。ご覧になっていなければ、DVDででも是非。
なんだかオシャレなエピソードですね。
今日のハロウィンのにゅーすでは乱射事件やハロウィンでマスクをかぶった人が強盗する等、
きっと Trick or Treatをした子供達もいるのでしょうけれども、なんだか楽しい話がないのは悲しいです。