DIARY

リッチーのレクチャー


久しぶりにドナルドリッチーのレクチャーを聴きに行ってきました。

映画は三島由紀夫の「憂国」。この映画の4年後に自分が同じように切腹で自殺するわけだから、あまり気持ちの良い映画ではないけど、白黒のとても美しい映画だったと思う。

そりゃ、腸とか出てきちゃってきもかったけど、最近は作り物として映像を見るようになったし、編集もあわせてどのようにリアルに描かれているか勉強になりました。

今日始めて行ったこのレクチャーシリーズ来週で残念ながら終わりらしいけど、来月はリッチー自らが作った作品ですって!人の映画をあれだけ批評した本人がどのような作品を作ったのか楽しみです。

*今日のカップチーノ。泡あらめ。ちょっとクローバーに見えない?ラテアート上達してるかな?