DIARY

七年ぶり六時間の再会

今日は待ちに待ったスーとの再会の日。今日は何があっても休みをとってこの日を楽しみにしてたの。

彼女はスペイン、サラマンカで3ヶ月間語学勉強し、母国の韓国に帰る前にトランジットで成田に一泊というスケジュール。

会える時間は限られてるけど、一目でも会えるってことがうれしくてうれしくて…

成田空港には一時間前に到着したけどなんだか全然落ち着かなくて…すぐ出てくるわけでもないのに、到着のアナウンスと同時にゲート前に立っちゃった。

今日は次から次へ続々人が出てきて、気がついたらスーが出てきた!って感じ。一目で分かったものの、小さめのスーツケース一つにスポーツバッグという身軽さ…「スー?」って疑問型で声かけちゃったけど、お互い顔会わせた瞬間涙が出て来ちゃった。

なんだか状況が理解出来ないぐらい非現実的で…

何しろ私がフィリピンでの高校卒業して以来七年間会ってないんだから…

話すことは腐るほどあるし、聞きたいことだって山ほどある。結局おしゃべりに集中して、飛行場からホテルへ行き、ず〜っとおしゃべり。夕飯もホテルのバイキングにしたけど、二人とも一皿しか食べず、後はおしゃべり。

本当にあっと言う間で何だか今でもすごく不思議な気分。

でもお互い全然変わってない。

それが何よりも嬉しかったかな〜。