内装工事をした場合の値段の詳細を調べる為にホームデポへ。
日本にはホームデポはないみたいだけど、いわゆる DIY のお店のちょ〜巨大版?!
ドア、窓、屋根、壁、床、冷蔵庫や洗濯機などの電化製品から、お風呂、シャワー、キッチンの棚やカウンター、園芸品に芝刈り機、なんでも売っている。
ホームデポで家が建てられちゃうぐらい、なんでもあるのだ。
ランスはどうも一番完成度の高いリサーチパークのお家に納得できてなく、なんと、彼が考えているのは私たちが呼ぶ「Pee House (おしっこの家)」
フロアプランが良いのと、部屋が一つ多いので、ランスのオフィスが設けられる。バックヤードが広い。ランスの会社にも近い。という理由。もちろん値段も安いのだが、内装が必要なので、それにどれくらいお金がかかるか、今日ホームデポで色々見て調べる事にしたのだ。
最初は私も元気よく出かけたのだが、とにかく広いのと、冷房が効いて寒くて…。
結局私はほとんどパティオ用の家具が売っているコーナーのソファーで丸まって待ってました(苦笑)
その間、ランスは床のフローリングの値段やら、お風呂のインストール、ドア、窓などの値段を色々調べて、芝刈り機なんかも見てきたみたいですごく、ごきげんだった(笑)
でも、安めの材料で全て必要な物を揃えたとしても2万ドルはかかりそうっと。それも人件費が含まれてないから、誰かに頼めばもっとかかる。
今はキャンペーン中で、ドアと窓に関してはホームデポのスタッフがサイズを計ってインストールを無料で行ってくれるらしいけど、床やお風呂となれば、やっぱり専門家に頼んだ方が良いだろうし…。
Pee House、私はそこまで乗り気じゃないんだけど、ランスはかなり説得してきてる(笑)