Jiro Dreams of Sushiって2011年に公開されたドキュメンタリーで私はFacebookの誰かのポストで見て、是非見てみたいな〜とは思ってたんだけど、Netflixのお勧めで出て来るとは思わなかった。 ランスと２人で夕飯食べた後見たんだけど、職人ってすごい。 銀座駅の小さな寿司屋、予約制で10席しかなくて、3万円からだって！ それでも、あそこまで追求されて、仕込みに時間をかけ、こだわっての味だから価値はあるよね？っとランスと２人で行ってみたい！っという結果にいたった。 ランスはアジが食べたい！ って。私は40分マッサージされたタコ食べてみたい（笑） でも、何よりも見てて思ったのは主人公の85歳の二郎さん、宮崎のおばあちゃんとそっくり。 絶対にどこまで行っても満足しない、完璧がない、もっと、もっと良くなる、って考え方。 ランスはすごい、信じられない！って言うけどやっぱり、どこまでもスゴイ人って、今よりももっと良くなるって信じているから良くなるし、発展して行くし、そしてボケない（笑）。本当衰える所ないのがおばあちゃんそっくりだな！っと。 こうした職人魂こそが長寿の秘訣なんでしょうね。
デート
昨日ランスが久しぶりに「デートに行こう！」っと言うのでちょっと張切った！ どのレストランに行くかは予想がついたけど、嬉しいもんだ（笑） ここ数週間ランスは忙しくて朝は早いし（8時半出発）お昼も帰って来ないで、夜は６時頃帰って来る。 もちろん日本の会社員から見れば働いているの？っていうぐらい勤務時間が短い気がするけど、時々家から働いてたり３時頃に帰ってきたりしてたことを考えると、ずいぶん長い事働いている気がする。 お腹を空かせて帰って来るけど、何時帰って来るか分からないから、ご飯が出来てなかったり、もう冷めきってたり、煮詰まっちゃったりしてた夕食。 今日はおめかしして待ってるだけで良いから、楽？！ 結局ランスは６時過ぎに帰ってきて、すぐに1892 East というダウンタウンにあるレストランに向かった。 奥の席に１歳前ぐらいの赤ちゃんと若いカップルが座ってたけど、すごい大人しかった。私のベイビーはお腹の中で動き回って、今からご飯食べるから待ってて！っと声をかけてお腹をなでながらの食事だった。 ランスと２人でこの赤ちゃんと外食出来る日は来るかな〜っと話しながらのデート。残り限られた２人の時間を大切にしないとね。
満タン
「『満タン』だなんて、ガソリンじゃないんだから…」っとKenは大笑い。 「万端」だったんですね。 今朝、Yukiとの会話で産まれて初めて分かった！ どうやら、昨日のブログで準備満タンと書いたのを私のおじさん（Yukiの弟）が発見。 日本語の辞書を送ってあげないと！っと言う話にまでなってしまったようだ（汗） 私は「マンタン」じゃなくて「バンタン」よ。っと言われてもネットで検索するまで良く分からなかった（苦笑） ちなみに、私のブログで「満タン」と検索すると2005年10月5日のエントリーに始まり、６つのエントリーで「準備満タン」と書かれている（汗） だけど、アメリカ人の大人でも There （そこ、あそこ）と Their （彼/彼女ら）の区別が分からない人がいるらしい。ランスのママや大学生を教えている友達も文法のハチャメチャさには呆れてしまうようだけど やはりこれって活字離れしているから、こんな結果になってしまったのかな？とか色々考えてしまう。 子供に変な日本語（ランスが言う、紘子語）教えないよう、がんばります。
一人で出来るもん
この間ランスがアトランタ行った時にもう２脚IKEAから椅子を買った。 来月はベイビーも産まれて来るけど、Yuki, Ken, そしてランスのママのキャシーとパパのケビンさんも来るので、少なくても椅子が５脚は必要になるので…。 今朝も雨で寒くて散歩に行けなかったから、ちょっと運動に？っと一人で椅子を組み立てる事にした。 電動ドリルの使い方も分かるし、準備満タンのつもりだったけど、ネジが六角形のもので、ドリルに付属しているのではなかったから、押し入れからランスのツールを引っぱり出し、箱を開けたら、逆さだったらしく、全て出てきてしまった（汗） 結局元に戻すだけで30分ぐらいかかり、その間、姿勢が良くなかったのか、ベイビーはお腹を蹴りまくり。 こんなじゃ出来ないよ〜っと思いながらも、ここでランスの力を借りたくない（笑）と思い、やっとこさ六角形の合うパーツを見つけた。 一度ランスと一緒に組み立てた椅子だから、すぐにやり方は分かった。 力入れてネジを締める度にベイビーがムギューっとお腹を押すから痛かったけど、 手伝っているつもりなのかな？それともお腹が狭くなって苦しかったのかな？ 何はともあれ無事に２脚作れた！ ランスも帰ってきて良く出来てる！っと言ってくれたので満足（笑）
寒くなってきた！
今日も午前中はすっきりしないお天気で、寒い。 朝は10度ほどで、家の中もとても寒く（ヒーター入れれば良いんだけどね） あわてて長袖やセーターを引っぱり出した。 だけど、体型が変わってしまったので、どれもお腹が出ちゃう！ 後一ヶ月はあるのに！っと焦って冬物をひっくり返してみたけど、丈の長めの服を持ってないからダメ。 そこで、ランスが東大のパーカーを出してくれて、それを着てとりあえずはWal-Martに出かけた。 ボストン大学のファスナー付きの厚手のパーカーは何にでも羽織れるから良いけど、ミーティングなんかに行く時にパーカーってわけには行かないし…。 後一ヶ月と言うのに、服を新たに買った方が良いのか迷い中。
外食
曇りで時々雨がぱらつき寒い一日。 朝はランスがホットケーキを作り、お昼は私がご飯用意して、夜はチキンウィングを食べに、Buffalo Wild Wingsってチェーンに行ったけど、美味しくなかった。 フットボールがお店中にある画面で流れてて、なんだか一気に疲れてしまった。 ベイビーが産まれたら、あまり外食する機会ものなくなるかな？ってことでお出かけしたけど、もうちょっと素敵なレストランに行きたいな（笑）
一日みっちり
７時に起きて、8時半からランドルフ・スクールでTEDxYouthのミーティング。 その後駐車場でエベレットと話して、車に乗ったら鼻血。家の外での鼻血は初めてで焦った。 やっぱ外は暑かったのかな？直射日光には気をつけないと…。 お昼のボランティア・チームとのミーティングまで2時間ほどだったので、近くのコーヒーショップで早いランチを取って、次のミーティングのアジェンダをまとめて…。 お昼からのミーティングは盛り上がって？2時過ぎまで続き、家に帰って寝ようと思ったけど、ベイビー元気過ぎで、寝付けない。 TEDxのノートをまとめたりしているうちに、ランスから連絡があってジャーミーが家に来るかもって…。 一週間の間にだいぶまた散らかったので、慌てて掃除。 でも、今日は７時から出産アシストのデューラのカレンさんに会うので、結局ジャーミーは呼べず、６時頃帰ってきたランスと簡単に食事。 カレンさんはとても優しそうな人で、ランスのジョークに受けまくってた（笑） 出産にあたって、心配な事も出てきたので、質問したけどとにかく健康に見えるし、自然分娩で出産したいと言う強い気持ちがまずあれば、大丈夫！っと励まされた。 来週の土曜日に３時間のレッスンを受ける予定。 それにしても今日一日長かった。
順調です！
今日も一人でドクターに行って来たけど、順調だそう！ 今大体 3.5lb, 1500gぐらいらしい。 大分下に位置しているみたいだけど、別に問題はないらしい。 明日は妊婦をアシストしてくれるデューラさんに会いに行くのだけど、 私のドクターはランスがしっかりしているからデューラはいらないとのこと。 一応明日会ってみて判断するけど、今日は２人でBirth Plan、出産計画？を立てて、 Yukiとスカイプして出産に立ち会いたいか、帝王切開の場合は立ち会うかなど話した。 結果的にはYukiもランスも帝王切開はあんまり立ち会いたくないらしいし、へその緒を切るのも別にやらなくても…ってところみたい（苦笑） こちらも大きな手術をしたことないし、採血するのも見れない人だから、その気持ちは良く分かる。 ランスがYukiと２人で貧血で倒れちゃうかもね、って言っているけど、あり得なくはないよね。
夜のベビザラス
今晩は大統領候補討論会もろくに見ないで ベビザラスへチャイルドシートを見に行った。 ランスは色々 Consumer Reports（消費者向けの格付け調査レポート） を見て どれが安全で、使いやすくて、軽くて、便利でetcと調べて、結局 Chicco Keyfit 30と言うのが良いという結果に至ったようだけど 実際にまだ見ていなかったので、見に行った。 カーシートのベースから外して持ち歩いて店内を見回ったり、バギーの骨組みに合わせて押して歩いたり…。 9時半の閉店まで色々触ってみたけど、ま、これで良いじゃないの？としか私は言えないは…（笑） 実際赤ちゃんが気に入るか分からんしね…（苦笑）
本も読まなきゃ！
週末、自然分娩の事で色々気になって、Amazonで本を購入。 日曜日に頼んで、今日、火曜日に到着！Amazon 早いです。 今は、Active Birthについて読み始めた。 近代では出産は仰向けになって行うけど、ずーっとずーっと昔は直立の姿勢で行ったらしい。それは、ヨーロッパやエジプトに限らず、世界中で。 最も自然な姿勢は重力に任せた形ということらしい。 なので、仰向けになって赤ちゃんを産むのは自然の法律に反していて、動物の中でもそのポジションで出産するのは人間だけだとか。 なぜ仰向けで出産する様になったと言えば、鉗子が作られ、医療が発展し、ドクターが立ち会う様になり、彼らに取って妊婦が横に寝そべってた方が診断がしやすいからって所から始まったらしく、妊婦が横になる方が楽だからという理由ではないらしい。 なんだかこうして見てみると逆に人間ってなんとも変な動物だよね。