今日青山通りを通った方は、大きな四角のスクリーンに映像が流れてたのを見たかと思います。 そのセットアップを朝から晩までお手伝いしてきたのです。 それも、今日授業を教えに大学に行ったら、ロン先生が…そして、今日から使うはずのマックが消えている！ 今日、国連大学でGlobal Livesのイベントがあるから、今からマックを持って行くんだけど、紘子の生徒も連れて行って手伝ってもらえるかな？ って…。 そんなわけで、生徒4人を連れて国連大学へ。 マックとプロジェクターをつなげる作業をする予定で行ったのに、何もセットあぷされてない状態！ 中国で一緒だった、DavidやNobu君、そしてBBQでの実行委員のトニーが先頭にたって、組み立て作業を… だけど、雨が降るかも…っとか風が強すぎる…とかで、スクリーンを別の方法で組み立てる話も出て、あーだこーだ言ってるうちにどんどん時間が… 結局当初考えていた、高さ４メートル、幅６メートルのスクリーンを４面にした立方体の枠を作る作業を午後になってようやく開始！ パイプをつなげて、レンチで留め金を閉めて…、工事現場の作業の様でした。 限られたスペースで４つのプロジェクションを行うのはかなり大変でしたが、すごい迫力だったよ！ ただ、東京の外は明るい！青山通りの電灯で、映像が見づらくなってたのが残念だったけど、短期間で、しかもパイプをレンチ使ってつなげたこともない人たちで、あのセットアップを作れたのには感動！
日本生活
中国の旅は盛りだくさんで、寝る時間もありませんでしたが、始めで行く場所での、旅と仕事とで気持ちも高ぶっていましたが、日本に帰ってくるといつもの日本の生活に戻ってしまいます。 今日は、仕事もなかったので、少しはのんびりできたけど、Hiroshi君にふったアニメーションの仕事を一応をチェックして、今アップロードしております。 またこのアニメーションなんだけど、心電図という、なんとも簡単そうで難しくて…しかも実物がよく分からないから、よけいに大変。 Hiroshi君が想像しているのと、私が想像しているのはちょっと違うし、クライアントがなんて言うか分からないし、ちょっと微妙。 明日は授業があるし、今日もこんな時間だけど、少し睡眠をとったら早めに起きて準備しないと… そして今頃、Global Livesの代表のDavidは国連大学では明日の上映の準備をしているんだろうな？ なんだかやっぱ日本の生活って窮屈だな〜。
空気がおいしい！
ただいまです！日本に戻って参りました。 いつの間に秋になったのか？っと思うぐらい涼しいですね。 そして、空気がきれいなこと！ 中国はずっとスモッグがかかってて、のどがやられてしまったよ。 でも、今朝上海にはかすかに青空が見えた！そして、上海タワーもほんんおかすかに見えた！ 途中事故渋滞に巻き込まれて、飛行機に乗り遅れるかと思ったけど、無事に到着。 が、しかし、気分のすぐれない私たちがもたもた朝食とってるうちに時間がなくなって、あわててのお土産ショッピング。 搭乗のラストコールのアナウンスが流れる中、搭乗口にかけこんで、飛行機に飛び乗りました！ それにしても、この旅は盛りだくさんだったわ〜。 またグーグルで中国四川省成都市大邑县安仁镇の様子がよく見れちゃうのがすごい！ 私たちが撮影した学校の校庭もばっちり見れちゃいますよ！ それにしても、3日ほどの時間をGlobal Lives のプロジェクトを通じて、アメリカ、イタリア、フランス、そして中国（もちろん一緒に日本から行ったベネズエラ人のイレちゃんも）と、色んなバックグラウンドの人たちと過ごせて本当いい勉強になりました。 めちゃくちゃ世界の視野が広がりましたよ。 Facebookでは写真とか色々アップしてるみたいだけど、実は私はいまだにFacebookに入っていないので、見れてない…。 これでいよいよFacebookも始めなくちゃならないかな？
24時間撮影終了！
24時間の撮影終了しました。 意外と短かかったかな？アンレンの街もちょっと探検できたし、ショールのお土産まで買ったし、それにベジタリアン中華料理？豆腐や空心菜も、わけわからず頼んだけど出てきたし！意志さえあれば人間コミュニケーション取れるわ。 夜の撮影は、主人公のカイさんがお疲れだったこともあって遠目に店の外から撮影。 24時間終わった時は結果感動だったわ。 しかもこの24時間の間に、今回集まったクルーのメンバーの性格もよく分かった。 24時間でこれだけ分かるって凄いな〜っと感じたわ。 そしてこっちでもゲリラ雷雨？さっき稲妻が光ってたけど、今土砂降りだわ〜。 明日は上海まで戻ります！
やっぱり麻雀
朝6時からお昼までの撮影を終えて、ホテルに帰って来たのだが、一階では麻雀やってて、それはそれはにぎやかなこと！ 夜6時から明け方2時までまた撮影だから寝たいんだけど、静かになったと思うと叫び声がすごくて… とりあえず、朝の撮影は無事？に終わりました。 サプライズだらけだったけどね。 まず、今回の主人公のカイさんは学校の食材係、明け方2時に起きて、市場に買い出しに行って、料理して、給食を配る仕事をしている。 チームAが、彼が夜寝るところから買い出しに行って、学校に戻ってくるところまで…。 そして、私達はキッチンで待機してなきゃいけなかったんだけど、正門が開いてなくて、誰かを呼ぼうとした時には、トラックが到着！あわてて隠れて、キッチンでチームBと合流。最初の一時間回したんだけど、途中でトラックに乗って店に帰ると言うから荷台に飛び乗って、店まで、3時間目は彼がお昼寝してたので猫ばっか撮影。6時間目は彼がテレビを見てるところ撮影。お昼は麻婆豆腐を食べてる所を撮影してたらいきなり、自転車に乗って学校に行きだしたから、びっくり！必死に追いかけたけど、追いつかなかった…。 そんな具合で第一部終了しました。
アンレンから
無事に最終目的地に到着、あと6時間後には撮影に出動するんだけど…。 今日は成都からアンレンまで、想像してたのよりずっときれいなバスに乗り、アンレンでは、ちょーヒリヒリする麻婆豆腐も食べた。ところで、このアンレンは中国の映画に出てくりようなとても綺麗な街で、泊まってるところもすごくおしゃれ。 それから撮影に行く学校に下見に行って、お昼寝して、学校の生徒に会いに行ったら、プレゼンの後サインをねだられて、大変だった！正直、自分の名前をひらがなであれだけ書いたのは小学校ぶりかも…。 夜は水餃子をたんと食べて、今頃最初のチームは撮影開始してるはず、明日の今頃まで24時間カメラを回し続けます。
四川省成都
や〜っと着いたよ。 飛行機の中に6時間も閉じこもっていました。うち3時間は上海の飛行場だったし…。 離陸直前にあたりが急に暗くなってきて、ものすごい風と雨と雷と。 あの風には飛行機がひっくり返るかと思ったぐらい、かなり怖かった。 そんなわけで、2時に発つ予定の飛行機が5時過ぎに発って、成都に着いたのが8時近く。 そこからタクシーを捕まえて、行き先も漢字で書いてあるんだけど、本人がわかっているのかわかってないのか、こっちはめっちゃ心配になって、クルーに電話かけたりと、とにかく、クルーに会えて良かったわ〜。 そこで不思議な中華料理？というか鍋なのかな？をみんなと食べて、ミーティングして、この時間！ そうそう、一応今朝は、ホステルの近くを歩いて、30分足のマッサージはしてもらったの。 そんなこんなで、一応は中国観光？！もできたかな？ 後、必要なのは睡眠です！
上海から
東京駅からブログを書いて、成田エキスプレスではうとうとして、成田に着いた直後、一緒に中国に行く、イレちゃんから不在着信が３つ立て続けに入ってた。 折り返すと、「すごい大変なことになった。成田に着くのが7時頃になる」 私たちのフライトは19:25。 あわてるなんてもんじゃなかったよ。血が引けちゃって…。 HISのカウンターでもJALのカウンターでも話はしたけど、本人が実際にどのタイミングで来るかによって乗れないと…。 とりあえず私だけが先に行くことになったけど、荷物は二人で成田で分けて持って行くから、私自体は機材を持ってないし…。 とにかくもたもたして私も乗れなくなっては行けないからと、出国手続きして…。 ってか、ホテルの予約もお金もないじゃん！みたいな！！！ お金は日本円で持っていた2万円を両替して、ホテルの予約や名前もメールで送れと書いたけど、返事がなし。 18:50頃電話がやっとかかってきてホテルの名前と住所と教えてもらった。 そして今回パソコン持って行くか悩んだけど、本当持って来て良かった！っとこの瞬間思ったね。 でも、ホテル調べてびっくりしたのが、ホテルじゃなくてホステルだった。 本当泣きそう勢いだった。 19:05イレちゃんが成田に着いた頃、搭乗手続き開始。 もっとゆっくり進まないかな？と思ったけど、すいすい入って、私だけがポツンと。 私も乗れと言われたけど、イレちゃんが・・・・・ そこでカウンターに電話がかかってきて、向かってるって聞いたから本当安心した。 飛行機の中で感動の出会い？！ をして離陸。 ホステルにも無事に着いて、さっきは新天地に行って食事してきました。 っと言っても自分はまったく上海のどこにいるか分かってないんですけどね。 とりあえず無事です。
成田へ
昨日というか今朝はブログ書くのすっかり忘れて寝てしまいました。 今日もあっという間にこんな時間。 外務省のビデオデータが入ったハードディスクを渡し、大学で授業。 来週月曜日が最初のプロジェクトの締め切りだからみんな必死！ 授業が終わって、メール書いたり、お弁当たべながらも質問に答えたり…。 そしてお決まりのパターン。 そろそろ出よう！と思ったころ、機械に問題発生。しかも、生徒が作品を完成させたタイミングで…。 どのデッキを使っても、ビデオカメラで再生しても動かない…。テープを手動で巻いたら無事再生出来るようになったけど…。 品川から乗る予定が既に満席。東京駅まで来ました。ま、生徒の作品を救出できたから良かった。 でもどうやら蛍光黄色のシャツ着たオーストラリア人の子ども達と一緒の車両っぽい…。 この先、中国の旅はどんな展開になるのか？ お楽しみに？！