America

“The best day in Huntsville” （ハンツビルでの最高の日）っと皆に言ったぐらい本当に素晴らしい一日になった。 （もちろんこれは結婚式を数えてません。厳密に言って8月に住み始めてからね（笑） ７時半に起きてシャワー浴びて、キッチン行ったら9時でびっくりした朝からスタート。そう、Daylight Savingで夜中の2時に時間が元通りになって目覚ましをセットしたiPhoneはちゃんと気がついていたのだが、キッチンの時計はマニュアルなのでまだサマータイム。私はiPhoneの言うなりだから大混乱！ 何はともあれ、のんびりのんびり働くこちらの人。9時半のコールタイムも誰も来ず、10時半近くにビデオクルーが来てなんだかあれこれセットアップも時間がかかり、ストリーミングも失敗。 もうプログラムに”Production Supervisor”なんて書かなければ良かった。なんて思いながらスタートしたけど上出来だった！ Amyのエネルギーとハンツビルの人の温かさと情熱に乗って本当に素晴らしいイベントが出来た。 ランスもめちゃくちゃ活躍して、全然関係ないのにマイクの設置やらカメラやらとにかく動き回ってくれて本当に助かった。 TEDxTokyoとは比べ物にならないぐらい小さいスケールのボランティアだけどいろ〜んな人が来てくれたし、本当に素晴らしいイベントが出来た！ みんなみんなに感謝！そして仕事のオッファーもいきなり沢山きた（笑） 新しいネットワークも出来たし、これから楽しみ！

朝起きたらエイミーから写真とプロファイルのなかったアーティストのデータが届いてた。 ギリギリまで編集して、送って、これからTEDx主催会場のランドルフまで行こう！って時にエイミーから電話で印刷用紙におさまらないと…。 ランスが縁なし印刷はできないかも知れないからマージンを確かめた方が良いとは言われていたけど、ギリギリまでエイミーは格安で印刷出来る所探していたし、電話しても訛が強くて分からなかったりすると時間がかかるから、一応マージンは考慮して作ったのだが…。 ま、結果的には大丈夫だったのだが、既に文字がギッシリ詰まったプログラムの間隔を詰めるのはちょっとつらかった。 おなかがすいたからって途中でサンドウィッチを買ったけど、ピザを要してくれてたんだよね。すっかり忘れてしまってて、ランスがちょっとがっかりしてた（苦笑） ボランティアの人はほんの５名ほどだったけど、明日のプレゼンターの人も来て、一緒にボトルのラベルを剥がして、TEDxのロゴのシールを貼ったりして楽しかった！ ビデオ、照明のセットアップ等明日当日全て行うという、私としてはギリギリすぎてドキドキだけど、とりあえず今日は早く寝て明日の成功を祈ります！

やっとこさTEDxHuntsvilleのプログラムのデザイン終了！ 今日は会場で打ち合せだのしたけど、開催２日前にしてのんびりしてるよな〜。 三つ折りプログラムのデザインをしたけど、エイミーはおる時間がなくなるから１枚のペラにしよう！って言った時には言葉が出なかった。 でも、結果今晩の8時に順番がやっと決まり、私もプログラムのデザインを2時前に終える事が出来た！ なんだかちょっと心配だけどね（笑） そんなわけで、今日はランスがステーキを作ってくれたのだが、アスパラが焦げてアパート中アラームが鳴って大騒ぎだった。 でも、窓開けてファン回してしばらくしたら止まった。 このアラームけたたましい音を鳴らすだけでセキュリティーにもなにもつながっていない様子。 鳴り続ければ何かがおかしいと近所の人も気がつくってことかな？

映しだされたよ〜！ すごいすごい！ 夕方頃からTEDxHuntsvilleのフェイスブックのサイトで盛り上がり始めたのでご飯を食べ終えたらカメラを持って行こう！っと ロケットセンターまで行って、風びゅーびゅーのとても寒い中撮影してきました！

元気いっぱいのエイミーがサンフランから今朝帰って来た。 TEDxのイベントまで後4日と言うのに、あちこちお出かけで大変（笑） でも、サンフランは仕事のインタビューで行って、99％受け入れられそうって。 しかも12月にスタートする予定とか…。 こちらは相変わらず無職だから、なんともうらやましい（笑） でも、エイミーみたいでアイディアにあふれ、行動力のある子はハンツビルにいても正直もったえないって私もランスも思う。 今晩もミーティングで早速2012年のイベント活動について話したけど、今後は私が引き継ぐ？ ハンツビルで会社員になれそうもないし（なりたくもないし）これは良い方向に行っているのかな？！

毎週火曜日はトリビア。 もうこれは、私がボストンにいる時から変わらない（笑） ロスにいる時は時差があるから、夕方の4時頃 「これからトリビアだから、電話出れない〜」って電話かかってきた。 先週は風邪引いて行けなかったので２週間振り。 今日も相変わらず外のパティオのテーブル。 でも外は３度。 ランスは内側がフリースのジーンズ履いて、私はダウンジャケットにブランケット ２人ともニットの帽子に手袋して行った。 時々バーから新鮮な空気を吸いに半袖半ズボンの女の子達がパティオに出てタバコ吸ってたのがちょっとおかしかった（笑） ちなみに私たちのチームは３位！ビールのピッチャーをゲットしました！

夕方スーパーに行ったら、お父さん、お母さんがチョコレートのパックを買いまくっていて ハロウィンコーナーはすごい勢いで商品がなくなっていく感じ。 ランスに電話したらハーシーのダークチョコが入っているパックが良いな〜。っと言う。 去年はランスの家にも「Trick or Treat!」っと子供達がやって来たらしい！ 浴衣に着替えてベビーパウダーで顔を白くして赤い口紅つけてジャパニーズお化けでもしようか？ っと話になり今日は一日ハイテンション！ チョコも買って、外にパンプキンの絵と”Trick or Treat”と書いたポスターをドアに貼った。 っと言うのも、去年はアパートで参加する人はこれをドアに貼って下さいって指示があったらしいんだけど今年はそんなアナウンスもなかった…。 結局日が暮れても誰も来なくて、夜中だ〜れも来なかった（涙） でも、チョコが残ったから良いか（笑）

昨日買ったコンロと土鍋で鍋！ おいしかった〜。あ〜でも、薄切りの豚肉や春菊、お餅の巾着とかあったらもっと幸せなのに〜。 っとは思ったけど、これが出来るだけでもうれしい（笑） 特に、ランスはピザが食べたい…。なんて言い出すから… 今日はピザにして別の日に鍋で良いよ〜。とは言ったけど 朝はホットケーキ、お昼はブリトー。アメリカンな食事を頂いたのでピザは別の日にする。っと。 でも、ご飯の前に心配になったのか、パンプキンケーキ食べてた（笑） ランスとは日本でもお鍋を一緒にしたことがあったけど、なんだかあまり覚えてないみたい。 ま、あんまり外国人にとって、しゃぶしゃぶもお鍋もすき焼きも同じ様な物なのかもしれない…。 （ちなみにしゃぶしゃぶは5月に帰国した時に初体験してます） でも、今回の鍋、肉なしで、白菜、豆腐、しらたき、しいたけ、白身魚（これがおいしかった！）、だいこん。っと真っ白白なちょいと淋しい鍋ではありましたが、野菜たっぷりでランスは喜んでくれたので良かった。 これで嫌いなんて言われたらもう冬超せないもん（笑）

やはり今イチ本調子とはいかないランス君。 今日はすごくいいお天気だったけど、休んでいるのが一番と寝かしてたのですが 午後になってSonicってファストフードのドライブイン。そう、車を駐車して窓から注文しオーダーが来る。 車から一歩も外に出なくて良いファストフード屋さんに行きたいと言う。 なるべく外食は控えてジャンクフードは避けているのに、風邪引いてる時に栄養が全くない物を食べても…っとは思ったけど 家から一歩も出てないし…っと思い、ソニックへ。 大学時代をシカゴで過ごしたランスはシカゴスタイルのホットドッグとオレオクッキーのシェイクにテータートッツ（ハッシュポテトが一口サイズになっているもの）食べて大満足…。 韓国スーパーではお鍋とガスコンロを購入した！

風邪って治ったと思って油断するとダメなのよね。 そんなわけで、また風邪こじらしたランス君。 早起きしたかと思ったら、しばらくテレビをボーッと見て「よろしく〜」って言って寝てしまった。 っと思ったら11時半にはお昼を食べて、その後オフィスに行くと言う。 でも、もう10時半。 今からご飯作ってもギリギリになるよ〜。って言うとまたベッドに行ってしまった（苦笑） いずれにせよ私も食べなきゃならないからっと準備して12時過ぎに食事の準備は出来たのだが 「今日は家から仕事する」っと言って何もそこまで焦らなくてもよかったみたい（苦笑） 今日は寒くて雨がザーザー降り。 ネフリックスで何週間も前に借りた1984年のケビンベーコン主演のフットルーズ見ないとそのまま返すって言うから、やっとこさ見た。（返却しないと次のDVDが送られて来ないシステム） ダンスの映画ってイメージがあったけど、ダンスが禁止されている教会が強い力を持っている小さい町の話。 実際そういう町はアメリカにいくつか存在しており、それを題材にしたんだって。 DVDに含まれているインタビューなんかが面白かった。 そんなことしてたら夕飯の時間。買い物に行こうと思ってたのだが、インド系のスーパーで買った冷凍のサモサを食べよう！っという話になり お昼の残りとほうれん草のサモサ。これがすごいおいしかった！ やはり本場インドの冷凍食品だけあって、本物！って感じ（笑） またこれでちょいと元気取り戻して、またドミニオン。 今回のセット2勝1敗！ 結局２人とも一日家から一歩も出ませんでした。