DIARY

アメリカで働く

ちょっとタイトルに悩みましたが、残念ながら私の事ではありません。

今日久しぶりにチャットしたフィリピンでの高校時代のルームメート、Cherylの話です。

Cherylとは高2、3年ルームメートとして一緒に生活し、私は彼女から多くの事を学び成長し、現在このような自分があると思うほど貴重な時間を共にした仲です。

フィリピン人のママとアメリカ人のパパとのハーフの彼女ですが、高校3年卒業前にお母さんは糖尿病で亡くなりました。それでも普段と変わることなく明るく優しい彼女は地元にアンヘラス・シティーの大学経て、クラークの近くのお店で事務の仕事をしてました。

ここまでが、私の今朝までの知識だったのですが、高校を卒業してからもう7年!

そしてお互いが最後にコンタクトを取ったのも、もう半年以上前になるでしょうか…。

久しぶりにメッセンジャーに彼女の名前があって思わずチャットを始めたら、火曜日シアトルに発ち、海鮮食材の貿易会社で経理の仕事をするそう!

あまり時間がなく、詳しい事は聞けなかったが、パパも妹も一緒に移り住むらしい。

他人が聞いても別にドラマチックな話ではないと思うけど、Cherylがアメリカで働くってなんだか不思議でうらやましい。