先週に続き今日も会社に呼ばれて、前回字幕をつけたビデオの訂正とDVD作成を頼まれた。
それほど複雑な作業ではないから一時間ほどあれば完了すると言って夕方出かけた。
修正はほんの数分で完了して、DVDもすんなり作成したのだが、まだハイビジョンのHD DVDはそれほど普及してないから、予備でスタンダード(SD DVD)を作った方が良いんじゃないの?っと提案してしまったのがことの始まり。
ハイビジョンで撮影された映像をダウンコンバート(解像度を下げる)するだけで簡単に出来るとはずなのだが、なぜかSDの解像度で映像を吐き出しても、DVD作成の際にひっかかってしまう。
何度も繰り返しやったのだが、駄目。
クライアントが作れ、っと言っているわけでもないから無理して作る必要はない。っと言われたけど、ここまで来たらなんで出来ないのか知りたい!
っとネットで調べて、やっと圧縮の方式が違っていたことが分かり、すんなりできたのだけど、ま〜、ややこしいこと。
根本的な考えはもちろんあってはいたのだが、本当にファイル形式の種類や圧縮法の数がありすぎ!もうよくも複雑にしてくれたもんです。
っと思いつつも、やはり仕事でやると色んな経験が出来て、その度に理解が深まるから良いな〜っと、なんだかんだ言って仕事も幅広くやりたいものです。