なんで少ないんでしょうかね?カッシーノを踊る人って…。
私がフィリピンから帰って間もなく通ったダンスクラスで一緒だったNさんに誘われて、外人記者クラブでのサルサパーティーに参加。
今年は踊る!というか身体を動かすことを決めたので、このようなお誘いがあれば参加しようと思ってますが…
まず、レッスンからスタートして、登場したのがキューバ人のロベルトさん。なかなか日本語が上手いな〜。なんて感心しながらいたのですが、人数が多すぎで女性が男性の倍近くいるせいか、なかなか「ペアになって下さい」と言ってもそう簡単にペアが出来ない。「あと一人こっち」だの指示して一人ロベルトさんがやっているので、私もひょこっと出て行ったら、いつの間にか彼と組むことに…。
一応、前後の「サルサ」の動きではなく、カッシーノのステップを教えていたので一安心でしたが、途中のレゲトンの様な動きはやっぱり今の流行を意識しているのかな?いつもと違うステップも面白いけど、キューバンであってほしかった。
でも、サプライズは私が大学の頃に行ってたイベントにいた男性達が次々と現れたこと。軽く5、6年振りに見ました。彼らはLA系なので通っているクラブも違うのでしょう。
こんなにもカッシーノは違うんだってことを実感させられた。それと同時に、やはり踊る人がいない!!!
ここまでせっかく来たのだから…っと思いつつもNさん以外踊る人が見つからない。
今更LAの人と踊る気もなくいたら、ルエダをやるというので、ちょっとどうなるかと思いきや、やはりぜ〜んぜんダメでした。200名いて、ルエダは何人参加したかは不明ですが、いつの間にか女性が余ってたり、ペアで踊り続けている人とかいて、ほっぽり出されちゃいました。
でもでも、なんと、ジョエルの生徒を発見!
日本語が分かる人がいないところにほっぽり出されて、やっと私を理解できる人が見つかった気分でした!(ってのは大げさだけど)
ま、とにかく今日のイベントは不思議な経験ではありましたが(そしてここでグチグチ書きましたが)、結果カッシーノが踊れたので大満足です。
*写真は一昨日キューバから帰って来たNさんからのお土産のキューバチョコ!
めっちゃサトウキビがジャリジャリして甘いのがとてもおいし〜。