DIARY

カケル君のカエル君

毎年恒例の角倉家のクリスマスパーティー。

いとこのマキちゃんが結婚し、ご主人のコウジさんと一緒の参加で、さらにはお腹の中には5mmの赤ちゃんがいたのが2年前。去年は5ヶ月のカケル君と3人で来て、私は思いっきり泣かれた。

親が変えるキャラを買い与えていたので、カケル君のことはカエルのキャラクターを見るたびに思い出していたのだが、今年の9月だったかな?IKEAのオープニングに行った時、カエルキャラのプラスチックの食事用エプロンとコップにお皿のセットを見た瞬間にカケル君にあげたい!と思い買った。

今日の日まで渡すのに時間がかかるとは思ってなかったけど、どうせまだ1歳半弱だし、やっとスプーンをもてるようになったかぐらいかな?っと思っていたら、一人でしっかり歩いているではないか!

しかもエプロンはいやだったらしく、つけようとすると泣きそうになっていた。確かに首の周りにあんなものはめられてうれしくはないとは思うけど…

私の頭の中ではまだお母さんにご飯を口元まで運んでもらって食べる。というイメージしかなかったから、そこまで意思あっていやがったりするのも想定してなかったぐらい。

でもでも、そこまで成長したカケル君は、コップはしっかり両手で取っ手を持ってぐいっと一気飲みしてたし、スプーンもしっかり握ってご飯を食べてた。

1歳半であんなに大きくなるんだね〜。「ついこないだまであんなに小さかったのに〜」ってよく言われても自分では変ってないし…っと思ったけど、今日は本当に、なんでこんなに大きくなったの?!みたいな気持ちでいっぱいだったわ。

これからの成長が楽しみ!っと言うより今度会うときどんなに大きくなってるのかな?っと言う感じだわ