DIARY

Final Cut Studio 2


今日AppleのPost NABのイベントに行ってきました。

簡単に言うと、毎日私がお世話になっている編集ソフトパッケージの新商品説明会ということです。

記念すべき初のAppleイベント体験に、もうあと少しで遅刻のところだったけど、ぎりぎりセーフ。

それにしても定員450名って案内だったけど、かなり席埋まってたから400名はいたかもね…。

やはり「クリエーター」ってのりの感じの人が多かったわ。(オタクっぽい人もいたけど…)

だけど、やっと”Final Cut Studio”とパッケージとして意味のあるものを出したって感じよね〜。(私が偉そうなことは言えないけど…)

FCP6, Motion3, Soundtrack Pro2と自由に行き来できるという、私から言わせれば最初からそのようにできないのが不思議だったんだけど、それができるようになるし。

これが可能というだけで、タイトル字幕編集の時間が明らかに短縮できるもん。

一つのシーケンスに異なったコーデックやフォーマットを並べてもレンダリングしなくていい。ってのも、ある意味もっと早く搭載してほしかった機能だけど、これもできるようになると時間短縮できるのでうれしい〜。

何しろHD時代のための最新の機能とそれに新しいカラコレ・ソフトその名も「カラー」が入ったりと本当しゃべりだしたら切りがないんだけど、ここであ〜だ、こ〜だ言ってもあまり、フムフムっと思ってくださる方が周りにいない、ある意味私は「オタク」のキャテゴリーに入っちゃうので、もうここではこれ以上は書かないけどソフトの進化って本当にすごいものです。

本当センスさえあれば、誰でも編集できちゃうもん。技術なくても。今回真面目にそう思った。

これから課題はいかにセンスを磨くかだな〜。