DIARY

人助け

今日は朝から大学で、ドキュメンタリーコンテストのためのお手伝い。

っと言っても、朝10時半の時点で先生もう一人と生徒の二人しかいなかった!

後からもう二人来たけど…。せっかくのチャンスなのに持ったえないですね。

結局私が主に編集を進める事になり、新宿で6時からのまたしても私の誕生日会の集まりに遅れまいと、麻布十番の駅に急いだ。

でも、その途中におじいさんが声をかけてきて、五反田の駅はどこかと訪ねられた。ここから歩けるかと、聞かれさすがに歩いては無理だと答えたが、何やらお財布をバスの中に忘れてしまったらしい。

千葉に住んでいるのだがお金を貸してほしいとの事。かなり戸惑ったけど、時間はないし、結局千円を貸し、名刺を渡した。

帰ったらすぐにお金を送るとのことだが…。

かなり疑問があったけど、単に人助けをして良かったっと思えば良いのかな?名刺を渡した事で変なことになっても困るけど…。

この世の中人をすぐに疑ってしまう。

でも、ちょっと良い事を行って気分が良いのか、今日頂いたプレゼントはより最高に素晴らしい気がした。

(2) Comments

  1. yoko says:

    Unknown
    私も以前五反田で、全く同じ事に遭遇しました。名刺を渡しましたが、結局お金は、戻ってきませんでした。(老人で、千葉と言っていました)人に聞いたところ、寸借詐欺?と言うそうです。交通費がないと言われたら、「交番に行って相談して下さい。」と言うのが良いみたいです。その老人が良い人であること、祈ります…

  2. hiroks says:

    悲しいですね
    とりあえず千円だけでも…っと貸しましたが
    本当にそうだとしたら悲しいですね。

    確かに交番に行かせるのが一番ですね。

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