DIARY

乗り切った〜

家にたどり着けるかな?ってぐらいクタクタでしたが、ちょっと一休みして、ゆ〜っくりお風呂に入って、久しぶりのちゃんとしたご飯を食べたら生き返った〜。

とりあえず撮影は無事終了。

朝一、ホテルでの車輌のさばきはアダムと2人でスタートしたものの、彼は撮影現場へ先回りすることになり、ホテルで残った私は10台ほどの車輌を一人で管理することに…。

そのうちの5台はお偉いさん。一気に降りて来て、その車に便乗するスタッフも続出。激しいスタッフの移動。どれが誰の車輌か、どこへ行くか(2つ現場があったので)どの車輌に乗ったら良いか、質問に答えながら車輌を並べて…。

飛び出して行く前に、誰が乗ったか確認して…。

そんなことでバタバタしてたらアダムから電話で、ホテルを大至急出て、現場の車輌の手伝いをせい!っと。

一応メインの人たちを出して、私も出発。

現場も大変だったけど、アダムのおかげでまたアシスタント復帰?!アシスタントらしき仕事だったからま〜、良かったけど…。

今度は私が先回りで次の現場で車輌のアレンジ…。

ここでは駐車場所の変更やなんちゃらでかけずり回る事に…。

しかもマイクロバス12台の計20台車を路上に並べるんですから、半端じゃなかった… もちろん、ベテランのドライバーさん達ばかりなので、事前に出した指示で全てまわってたけどね…。

でも、実際車輌の間隔を詰めて行く際にドライバーさんが寝てしまっていて、起こしてまわることに…。

これは予想外の動きで大変だった。

今日は私の方が早くあがってしまったけど、生徒達も残ってがんばってました。これから彼らの感想も聞きたいけど、かなり評判が良いので、本当良かった〜。

っと言ってる際にもきっと帰りの動きが始まってるかもだけど、私は睡眠をとらさせて頂きます。