DIARY, Huntsville (Alabama)

また Coysへ…

2時間の昼寝?!から目覚めた所。ランスは引き続き寝ています。
ちょいと起こしてコンタクトレンズだけ取ってもらわないとこのまま朝まで寝ちゃうだろうな(笑)

昨晩は昨日見た家に早速入札するか、しないか、他に見に行きたい家は?などなど話し合って、ネットで色々調べたら、1時をとっくに過ぎてしまった。

早いときは11時頃寝てるから1時って言ったら本当に遅い。

何はともあれ、11件ほど私が選び、後はランスに絞ってもらおうと思ったのだが
今度はヒロコが自分でロブに連絡して選んで。っと言うのでなんだか責任感をすごい感じた(苦笑)

今朝ロブにメールしてそれぞれの家の詳しい情報をもらった。2件は既に売却されており、3件は条件付き。1件は基盤に問題があり、もう1件はカビがあるらしい。

その中からランスが気になる5件がメールで送られて来て、うち3件を今日見学。

1件はまだ私たちが行った事のない、ハンツビルの北西。比較的新しいエリアで見た家は2005年に建てられたのだが、なんと、外のエアコンのユニットそして家の反対側のケーブルの箱も壊されていた。銅や金属目当てで盗まれたらしい。

ロブは「このエリアで物件を売った事がないから近所の情報は調べないと分からない」っと言ったけど、ランスが言うには北西は貧困エリアで小さな犯罪も多いらしい。車も盗まれるかもしれないから、ガレージに毎回入れないとダメだね。

なんて言うから、新しい家で今よりももっと収納スペースがあってステキだけど、赤ちゃんと一緒に住む事を考えると余計住む気にならない。

2件目は以前見た家の近く、そしてモンテサノの近くの1975年築の家。

ウッディーでテラスが素敵だけど、キッチンが今まで見た家の中で一番小さい。
日本のアパート並みに…。そして収納スペースは日本以下かも…。キャビネットを買えば良いのだろうけど、小さすぎ?!どうやらキッチンの一部を改造して壁を作り写真のダークルームにしたみたい…。 今買っても、壁を壊してキッチンを改造する時間があるかの問題。

そして3件目がCoysという道に並ぶ1976年築の家。

以前見てオシッコの匂いがすごかった “Pee House” と呼んでいる家の隣の隣。

でも、今回見学した家は私たちが今まで見た中で一番きれいにしてあって、お庭もゴージャス。リビングにはエルビスのジャングルルームを彷彿させる大きな岩の暖炉。

そうそう、入り口にも石の壁…。そしてダイニングにはビンテッジのバーキャビネット…。かなり時代を感じさせる家だけど、ランスは嫌いじゃないみたい。

私も壊してしまうと思うと、もったいない気がする。もちろんお金もかかるし…。

ドアも一部新しいし、ランスは新品のエアコンのユニットをとても気に入ってた。ま、買い替えると20万ぐらいするからそれは分かるけど…。この家が15万ドル。Pee Houseは値下がりして9.45万ドル。大きさとしては500sqft (46.45sqm)も大きいから高いのは当然だけど、Pee House をリフォームしたら最低でも13万ドルで売れるのでは?というランスの思いが盛り上がって来ちゃってるみたい。

とにかく、この週末でまたランスのパパと話したり色々考える予定。

あら、もう12時になるけど、本当にランス寝ちゃった。今週は忙しかったからね。

お疲れさまですわ。

久々にモンテサノでピクニック。というかバーベキューのテイクアウト!なぜか心配そうな顔しているランス
私たちが大好きないつものBBQやさんだけど、今日はなんだか様子が違う。ちょっとお肉がパサパサだった。残念。
初めてランスが連れて来てくれたモンテサノ。いつ来てもきれい。