我が家では、self-weaning (自分から離乳する) のアプローチをとって、大人が子供にスプーンで食べ物を与えるのではなく、自分で目の前の食べ物をとって、口に入れて食べる方法をとっている。
おかげで、カナちゃんは早いうちから指で細かい物を掴めるようになったし、食べ物の温度や硬さも自分の口に入れる前に分かる。最近は、もう見て分かるみたいで、お皿にチキンと豆があったら、先にチキンを食べて、豆は…。わざと落としたりと食べなかったり…(汗)
今日もお昼はいつものように一緒に食べ、私は食後にお腹に良いように、ランスが買ってきた大なパックに入ったプレーンのヨーグルトを小さい器に入れて食べた。
カナはそれにすごく興味を持って、椅子から身を乗り出して取ろうとするので、カナ用に別の器に少し入れてスプーンであげた。
久々のスプーン。口元に持って行くとカナは顔を背けて、スプーンをつかもうとする。
いらないのかと思ったのだが、食べたいらしく、結局スプーンをカナにあげることに…。
最初は口に入れられず、鼻につけてたけど、だんだん慣れてきて
結構上手になった。
でも、スプーンはまどろっこしく、最終的にはこうなってしまった(笑)