新潟小千谷市から書いております。
さっきまで片貝花火の社長とお食事しておりました。
現在は雨がポツポツ降っております。
とにかく無事に授業を終え、どうにか「片貝の花火工場」につけて何よりです。
何しろお金もすっからかんのまま大学を飛び出して新幹線に乗ったので、長岡に着いてやっとお金おろさなきゃ〜!みたいな。
でも頭があまりにポケットしてて暗証番号ど忘れしちゃって…結果的におろせたけど、タクシーのおじいちゃんは全然場所が分からず、結局途中から砂利道を歩いて工場へ行きました。
本間社長は電話と同じ感じで明るくエネルギッシュ。件が作った番組をとりあえず二本見て、「片貝の花火祭り」とは、ちゃ〜んと分かるように…。
そして分かりました。
本当片貝の地に根付いた400年もの歴史がある祭り!
それはやはり日本全国でも見られないとても特徴ある素敵なお祭り!
これは外務省が3分では見せられない話!
なので、もちろん省かなくてはならないけど、とてもとてもとても素敵な地域に根付いた祭りなのです。
ま、これはやはり9月9日に実際行かないと体験できないことは間違えないのですが、本当に楽しみ!
そして残業は効率が悪くなるので嫌い!っという本田社長と工場からすぐ近くの食事所で線香花火の話からお役所の話まで色んな話をしてまいりました!
明日はいよいよ撮影!
とりあえず寝ま〜す!