Hiroshi君が一週間徹夜して作った映像の上映会が某大学で行われた。
ドラムのお友達とプロのダンサーと3人でチームを結成して、スタジオで撮影まで行い作った作品。
他にどんな作品が出品されてるのか興味もあったので、見に行ったのだが…
ま、学園祭ということもあってなのか、当大学の学生の作品が多く、初めて編集ソフトを使って作りました、という作品も。
本当に今は手軽に誰でも作品を作れることはすばらしいと思うけど、私としてはあれだけがんばったのに、同じ物差しで測られちゃうのはちょいと寂しいかな〜っと思ってしまった。
でも、帰り際に男の子達がHiroshi君の作品の話をしていたので、40作品ほどあった中でちゃんと光って、印象づけていたようです!
多種多様な人に見てもらえる上映会はすごく良いわ。そして生身の声が聞けるのもやはり素敵だわ。
そこで色んな人にインパクトを与えられてこそ良い作品って言えると思うしね。
私がやっている映像は映像作品ではなくニュースなので見た人の反応を聞けるわけでもないし、ニュースを見た人が編集が良かったなんて言うこともないだろうから、うらやましいわ。
って、私も自分の作品を作って出せば良いのか!