アップルのDVIケーブルは実はDVIではない。
新しいマックちゃんをプロジェクターやモニター(DVIやVGA)につなげるには、アダプターケーブルが必要。
古いMacBook ProちゃんはDVIの差し込みがあるので、そこからプロジェクター等に使われるVGAのアダプターを使っていた。ランスが持っているモニターにはDVIがあるので、直接ランスのモニターと古いマックちゃんをつなげることも出来る。昨日も再度テストしてちゃんと動いたし、VGAのアダプターを使っては、日本、ボストン、ロス、ハンツビルでもちゃんと動いてくれている。
だけど、このアダプターケーブルは古いMacBook Proで使ったケーブルは使えない。
そう、また新しいアダプターを購入しなくてはならないのだ。新しいマックちゃんはThunderboltの口(Mini DisplayPortと言うらしい)からつなげなくてはならない。
ちなみにウィンドウズのパソコンは既にパソコン自体にVGAの差し込みがあるから、そんなアダプターなんて気にしなくても良いのだ。
TEDxのプレゼンを私の新しいマックちゃんから流す予定なので、Mini DisplayPortからVGAのアダプターを購入するか、DVIのアダプターを購入するか考え、ランスはせっかくDVIとVGAのアダプターを既に持っているのだから、Mini DisplayPortからDVIのをこうにゅうして、VGAが必要なときは古いアダプターをつなげれば良いではないか?っと言うので、アダプターをつなげまくるのは好きではないけど、二つのオプションがあるのは良い事だ!っとお昼にアップルストアーに出かけた。
帰ってからランスのモニターでテストし、ちゃんと動いて、夕方、明日忘れない様に2つのアダプターをつなげて、カバンに入れようとしたら、なんとつながってくれない。よく見ると、微妙に差し込み口と差し込まれる方の形が違う。
ランスが調べると、DVIのケーブルは入ってちゃんと接続できるのに、実はアップルのはDVIの様でDVIではないらしいことを発見。
8時過ぎ夕飯を食べてからまたアップルストアーに行った。
アップルの人も実はDVIじゃないと説明し、商品に関しては無事にもっとも必要なmini DisplayPortからVGAのアダプターに交換してくれた。
なんでも良いけどややこしすぎるよ。明日会場に行ってから気がつかなくて良かった。