DIARY

次の時代へ

テンプルサルサクラブ復活のニュースから一ヶ月。大学では話が盛り上がる一方で社会人になった私は学生の時間に合わせて教えることもできないし、結局新リーダーがちゃんとした先生を見つけて、鏡まで取り寄せて先週からレッスンを開始。

そして今日はなんと新リーダーが働いてるクラブで私の恩師(?)ジョエルがパフォをするということで、8時半までの六本木でのミーティングの後、タクシーで会社に戻り、着替え、タクシーで再び六本木に…今日はまた五十日の金曜の雨の日。車で移動するのに最悪な日だったけど、10時半のパフォには間に合って、そしてリーダーにも会うことができた。

ベネズエラと日本人のハーフの子ですごく感じも良かったし、すごく安心した。もう私はサルサクラブとは関係ないとは言え、後見人もいなかったし、なくなってしまうのはすごく淋しかったから、再開のニュースには喜んだけど、一体誰がやるの?!ぐらいの勢いだったし、私が作り上げてきたイメージがこわされるのもどうかと思ってたから、心配してたけど、本当良かったわ。

サルサクラブの友達が来るって言うから、楽しみにしてたら、カナダ人とアメリカ人の男の子で、これまたびっくり。私のときは男の子がいなくて苦労したのに…やっぱ男の子がリーダーだからかな?

とにかく、よさ気なメンバーが集まってくれて本当にうれしいわ。練習を見に行きたいところだけど、金曜の3時っていくらなんでもムリ。

せめてパフォーマンスの時に呼んでくれ!ぐらいかしら…それもちょっと淋しいけどね…。社会人になると贅沢は言えないわね。