難民映画祭に行ってきました。
アルメニア人の血を引くSystem of a Downのメンバーの活動とアルメニア人の集団虐殺についての映画。
System of a Downのライブ映像と交えて訴えかけるという点はとてもユニークだと思ったけど、ちょっとかなり片寄っていた気も…。
映画の後監督のQ&Aがあって、すごく活動家的な方だったので納得はしたけど
どんな集団虐殺も許せないと唱えつつ、トルコを直接的に責める映像の作り方はいかがと思いましたが若者に訴えてAwarenessを作る意味では成功しているのでしょう。
あのような映画を作るのは本当に難しいのでしょうね。