DIARY

KAZARI

今度番組で取り上げる建築家隈研吾さんの建築物を見に、ミッドタウン内のサントリー美術館に行ってきました。

隈研吾さんの建築物はかなり身近なものが多いのですが、中まで入ることはないし、気分転換に、開催されている展示会にも行ってきました。

日本の飾りをテーマに、縄文時代から近年に至るまでの坪、着物、皿、屏風、かぶと、髪飾り、etcの数々。

ちょ〜、バラエティー豊富でなかなか面白かった。特に屏風に描かれている女遊の絵の世界観はとても不思議でした。

落ち着いた広い展示スペース。木の縦ルーバーがなんとも素敵。天井を見上げるとそこも同じ感覚で作られてて、こんなところまで!っと思った。

せっかくミッドタウンまで出てきたのだからっと、安藤忠雄さんが建築した21_21 design sightも行ってきた。これまた全然違う展示内容で面白かったよ。

展示作品はとても少なくてびっくりだったけど、新聞紙とガムテープで作られたオブジェはその規模にびっくり。

午後はもっと隈研吾さんの建築物めぐりをしようと思ったけど、暑くて断念。