100年もの歴史のある工場から、住宅街、ステーキ、ウォルマート、ドライブイン、ナイトクラブまで、ハンツビルを満喫してきました。
ナイトクラブは学生から大人まで沢山いて、ヒップホップ、ロック、80年代ヒットからラインダンスまで、みんな元気に踊っていて楽しかった。正直、ボストンのクラブよりぜんぜん楽しい!
人間何しろ、楽しんでいるのが一番!
もう時計は2時半。ランスさんはさすがにお疲れのようでお休みしておりますが、本当内容の濃い一日でした。
生地の工場が沢山あるらしく、Lowe Millというところは現在アートギャラリーみたいになっていて、画家や彫刻家のアトリエもあるちょっとおしゃれな場所に・・・。でも、エレベーターもそのままらしく、エレベーターボーイをしていた男の子が、この工場はベトナム戦争に行ったすべてのアメリカ兵氏の靴を生産したところだと教えてくれました。
そこから、有名なステーキやさんへ。ここの料理で、リブのスモーク(名前忘れちゃった)を頼んで、山へドライブし、そこでピクニックランチ。すごく紅葉がきれいで素敵だった。そしてお肉がおいしい!この量を食べていたら確かにあの体のサイズになってしまうだろうけど、本当おいしかった。
そして、ウォールマート。巨大。とにかく広くて・・・。ピストルからテレビから金魚まで売ってます!
これがアメリカの南か・・・っとつくづく。
でも、すごく、穏やかで、いいところだと思います!(笑)
ハンツビル、ってどこだろう、と思って調べたら、マディソン郡の都だ、って言うじゃないですか。
マディソン郡、って言うのは例の映画にもなった橋のあるところか、と思ったらぜんぜん違って、なんとアメリカにはマディソン郡が20個もあるようですね。
全部で50の州のうちの20の州にそれぞれマディソン郡があるって言うんですから、アメリカって言うのはなんともはやの国ですね。
そうですね!道の名前なんかも至って一般的?!と言うか、どこにでも、Main Street があって、Park Streetがあって、大統領の名前の道があって…。
郵便番号をなんでもかんでも使う理由が分かりました。
写真やっとアップしました。リブじゃなくて、Brisketという牛の胸肉。やわらかくておいしかった。