America, DIARY

ラスベガス

朝6時半に起きて、シャワー浴びて、支度して、エリカの車でクラリサと三人でラスベガスへ出発!

同じプログラムのジェームスの伯父さんが、Palace Station と言うホテルのマネジャーらしく、無料で部屋を提供してくれると言うので、大学が忙しくなる前に行く事に。

カリフォルニアの高速はかなり道がデコボコでビックリしたわ。今まで通った道の中で一番ボロボロ。

そんな中でエリカの素敵なスピードドライブでラスベガスへ。途中、ピッツバーグナンバーのスティーラーズ・ファンの車に遭遇。まず横に付いて、うちのナンバープレート見て!っと叫んで、その車の前に入って、誰が先頭かゲームの開始。

ま、元々なんでそんなに早く出たかと言うと、一時からエリカのチームのBaltimore RavensとPittsburg Steelersのアメフトの試合があるため、試合開始までには着かないとならなかったわけ。

途中の景色は雪がかかった山から、ゴロゴロ石の山に小さいサボテンみたいな木が生えてる山に真っ平らの砂漠。

遠くに列車が通るのが見えたりと、見たことない景色で一人で興奮してました。

ラスベガスはいきなり現れて。やはり砂漠にいきなり作った都市ってのが分かる。
なんだか建物が嘘っぽいと言うか、違和感ある、変な感じ。ピラミッドにお城に、ニューヨークに、派手だし…。

ホテルには無事に正午すぎには到着。荷物を置いて、MGMへ。

壁一体スクリーンが敷き詰められてて、色んなスポーツの賭けができるらしい。もちろんエリカはRavens勝利に15ドル賭けた。

28oz (828ml)の巨大ドリンクも購入して、ゲームを見始めた。滑り出し好調!たくさんいるスティーラーズファンをよそに、エリカはヤジ飛ばしまくり(笑)

でも、まだまだ試合は長いので、クラリサと私はNew York New Yorkってホテルの周りに建ってるジェットコースターに乗る事に。

14ドルとちと高め。しかも土壇場でクラリサが一番怖くない一番から二番目の席にしたものだから、あまり見えなかった。

しかも、ガタガタ動いて、頭ぶつけまくって痛かった。

帰ったらスティーラーズが勝ってて、もちろんエリカは怒ってる。そのままスティーラーズは逃げ切った。

本当はこの時点で昼寝に帰る予定だったのだが、お酒がまわってるから、MGMをプラプラする事に。

そうそう、新しいコメディドラマの試写もしてアンケートに答えたよ。Mad Loveって。ドラマ自体はあんまおかしくなかった。

来ないと言ってたはずのスティーブも来て、なぜかカリフォルニアではなくラスベガスで最初のIn-n-Out Burgerをしかもドライブスルー。

ホテルでちと仮眠して、Palms出かけたのだが、クラブ40ドルにしぶって、またMGMに戻って10ドルのクラブに…。

とりあえず、楽しかったけど、明日はちゃんと観光に行きます!