Cooking, DIARY, Huntsville (Alabama)

水餃子の季節

冬になると、白菜が出始め、角倉家では水餃子を作る。

日本もそうだろうけど、ハンツビルでも年から年中一応白菜は売っているんだけど、結構高い。1パウンドで$1.8ドルとかするから、だいたい一束2パウンドぐらいだから$3.6とかかな?

白菜は巨大なのを二束で200円弱で購入してたことを考えると、どうもスーパーでしなびた小さな白菜を3ドル出して買いたくはない。

だけど、ベトナムマーケットの発見で、安い値段で野菜を購入出来る様になった。

そして、昨日は白菜も1パウンド $0.6という値段で売ってるではないか!

これは絶対水餃子!っと思い二束購入。これで3ドルちょっと。

だけど、スーパーで豚のひき肉が売ってなくて、牛とターキーを購入。

ターキーはちょっと歯触りと味がちがうんじゃないかな?っとランスに言われたけど、試してみるか…っと思い、夕方から白菜を茹でて餃子作り開始!

白菜は2回に分けて湯で、湯で終えたらしばらくざるに揚げて熱冷まし。去年作った時、熱くて熱くて、みじん切りするの大変だったから…。

でも、作り始めたら体力勝負。

白菜刻んで、絞るのが大変。だんだん腰が痛くなってきたけど、ランスがお腹空かせて帰ってきたので、休むわけにもいかない。

とりあえず、ランスの大好きなアンパン(これもベトナムマーケットで購入)を食べてもらったけど、水餃子を楽しみにしているので、今更メニューを変えるわけにもいかない(苦笑)

でも、気がついたら最終的に50個も作ってた!ランスにそんな食べないでしょう。っと言われて、ちょっとガックリ。

結局茹でたの27個。半分は食べた(笑)

皮がもう1パックあるから、残りは明日作ります。

こちらもお腹空いてたから、ちゃんとした「水餃子」の写真撮らなかった(笑)ちなみに、やっぱりターキーと牛の組み合わせは不思議なパサパサ歯触りだった。