Baby, DIARY, Huntsville (Alabama)

お食事

4月12日が出産予定日だったジュリアナ。
まだ赤ちゃんはお腹の中!

先週も散歩や食事に行く予定は立てたものの、ギリギリになって調子が悪くなったりで、会えなかった。

昨日、また精密検査をして赤ちゃんの問題はないようだけど、「もう妊娠状態疲れた!」っと言ってた。

今朝いつものようにランスがパンケーキを食べながら、今日辺りでもお家に遊びに行ってあげようか、っと話していると、お昼を食べに行こう!っと向こうから連絡が。

ちょうど今食べている所だし、カナは2時頃お腹空くし…っと思いつつも
このタイミングを逃すと、また会えなくなっちゃうと困るので

1時に約束のレストランへ。

カナは車の中ではいつものように寝てたけど、レストランに着いてしばらくすると起きたので、カゴから出して、ジュリアナのママに抱いてもらった。

最初は可愛く笑っていたのだが、急にしかめ面になって、仕舞には泣き出した。

ランスが外に出てカナを抱いていたのだが、ガラス越しに様子を見ると、泣き止むどころかどんどん泣いている様子。

私も外に出て抱いたのだが、泣き声は大きくなるばかり。

お腹が空いているのだろうと、レストランに戻り、母乳を与える事にしたのだが、全然飲もうせず、泣いて足をバタバタさせて大騒ぎ。

周りの人もどうしたんだろう?っとこっちを見る。

またバギーにカナを乗せ外を歩くけど、おさまる事なさそう。

車に戻り、母乳をあげると、やっとのことで飲んでくれた。

でも、周りの車のエンジンがかかる事に顔を上げて、手をバタバタさせ、授乳ケープを除けて、周りをキョロキョロする。

今までの環境と全く違うので興味津々。ちゃんとお食事をさせるのに大変苦労したけど、レストランよりは安心してミルクを与える事が出来たし、何よりもカナちゃんが満足!

レストランに戻った頃には皆食事終わってたけど、カナはちょ〜ご機嫌。

そして、すぐに寝てしまった(笑)

最近は周りの事に大変興味を持って、ランスの声がするだけで、そっちの方を向いたり、私がカナの顔を見るだけでも、ニタ〜って笑ってくれるのだがミルクの事を忘れちゃうみたい(笑)

なので、とにかく静かに、動かず、彫刻のようにして母乳を与えるのに、やっぱりレストランではどう考えても難しかったな。っと。

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