ファイナンスの中間試験は再来週ですが、来週友達が来るから、今から勉強。 買わされた計算機がHPの12Cという金融電卓というものらしいのだが、足し算すら出来なかったので、iPhoneの電卓を使っていたが、試験では使えないので、がんばって計算機の使い方を勉強。 まず、サカモッチにも「足し算ができない!」っと言ったら、「説明書があるだろう」っと言われてしまった。 そうですね。 結局、数字を入れて、Enter押して、次の数字入れて、足し算であれば+、引き算であればーという具合なのだが、慣れないとすぐ間違えて+を押してしまう。 なんとなく慣れて来た頃、割り算の少数が出なくて困ってしまった。 英語で decimalと検索して、読み始めたが分からなくなり、日本語の説明書でチャレンジ! すぐ分かった! やはり私は日本人だ!っと実感。なんだかすごくうれしくなっちゃった。
ピザ
1年の間に絶対に食べる事になるので、わざわざピザ屋さんに行く事は避けていたのですが(笑) 今日は授業の間もプロジェクトのためにインタビューする人を探しまわり、授業前のラボに参加する事にしたので、お昼を食べる時間がなくなってしまった。 Ericaは早速、Sal’s Pizzaに行こう!っと…。 直径私の腕の長さはあるピザが6種類。ひとつはパイナップルが沢山のってた。ここでハワイアンピザと言われているかは知らないけど、パイナップルがのってるピザは日本だけじゃないんだね。 とりあえず私は、A Slice of BBQ Chickenピザを頼んだ。 そう、ピザ1枚。 出て来たのはピザ2枚。あれっ?っと思い、1枚で良いんだけど…っと言ったら、1枚が切れているだけよ。っとさらりと言われた。 そばにいたエリカに、”This is America (ここはアメリカよ!)”っと。私が毎回びっくりする度に言ってくれる台詞をまた言われてしまった。 自分でも特に食べ物の大きさに関してびっくりするのは止めたいのだが、あれが「1枚」ってのは日本のピザのMサイズぐらいあるんじゃないかな?だって生地がしっかり厚手のパンだし、チキンだってたっぷりゴロゴロのっかてる。チーズもソースもどっさり。 もちろん、この「1枚」を食べきる事は出来ず、持ち帰る事に。 紙袋をもらって紙皿と一緒にもう半分を入れて、ラボへ。 ピザだから横にして持ち歩いてましたが、みんな口の部分を持ってブンブン歩いているので、私も手提げ袋みたいにピザを縦にしてブンブンして持ち帰りました(笑) でも、落ちてな〜い!チキンもチーズもちゃんとくっついてました。
ひ〜ちゃんがやって来る〜!
日本からの初のゲストはひ〜ちゃん!大学での友達で、奈良、ディズニーランド、リンキンパークのライブ、ロックフェス、そして最近はさくらんぼ狩りに行った仲。 日曜日に18〜24日まで休みをもらったからお伺いしたい…っといきなりメールが来て、もちろんおいで!っと言ったものの、毎朝「これからHISに行ってきます」というメールが来るだけで、気がついたら18日なって今ボストンに着いたけど…って連絡が来るんではないかと思っていた所、本日やっとチケットを購入したと言う連絡が! 結局19日の夜到着の23日の朝出発。滞在日数3日ちょい?って感じのスケジュール。 彼女は6時にボストンに到着だけど、私は9時まで授業。どのようにして会うか考えなければならない。 一応、3つのオプションを上げたのだが… 1. 大学で会う 2. 町中で会う 3. 私が帰る頃にタクシーで直接家まで来てもらう さ〜、ひーちゃんはどれを選ぶでしょう! 3のオプションが一番良いけど、夜だとこの家はなかなか見つけづらい。 1も2も一日中飛行機に乗った後はつらいだろうけど、私よりもうんとタフなヒーちゃんだから数時間観光するのはありだと思う。 私の場合はお昼にボストンに着いて、ホストママのシンディーさんと買い物にでかけ、夜まで起きて、その後爆睡して時差ボケまったくナシで次の日から普通に活動!昼に着いたのは時差ぼけ直すにはちょうど良いタイミングだったと思う。 22日の金曜日は日本で会った友達のLanceがアラバマから週末Nagog Hillの実家に戻ってくるからお出かけする約束をしていたので、ひーちゃんと一緒に行くのだが、土曜日の朝の飛行機だから、朝までオールで直接飛行場? でも、こちらのバーは全て2時で閉まってしまうから、どうするのか… とりあえず、ひーちゃん滞在中に予定されていた中間試験はなくなったから良かったけど、どんなスケジュールになることやら…。
LAのインターンシップ
もう10月も半ば。ボストン滞在も3ヶ月ほどで終わってしまう! このプログラムを仕切っている教授ともう一人の教授とプロジェクトについて、そしてLAでのインターンについて打ち合せがあった。実は私は来週の予定だったのだが、今朝クラリサから電話で急遽今日に…。 ま、プロジェクトが少し行き詰まっていたのでちょうど良いタイミングではあったのだが、インターンについてあまり考えてなかったから、ちょいと焦った。 インターンとしてやりたかったのは、番組の企画。制作は関わっているし、編集(制作の最終段階)をやっていたので、一番始めを体験したいと思ったのだが。Media Venture、新しいデジタルメディアのビジネスにはあまり関わらない。そして何よりも、テレビ/映画制作を学んでいる大学生と同じインターンになってしまう。ということから「制作」のインターンはとりあえず考えず、今のプロジェクトに関わる、著作権やデジタルメディアの法律を学べる所。つまり映像の使用認可や放送許可を行う部署でインターンをしたらどうか?という話に。 確かにそれはおもしろいアイディア。沢山リサーチをすることにはなるだろうから大変なことは大変だと思うけど…。 そんな大変なインターンに加えて授業があると思うと、少し、いや、かなり?憂鬱になるけど、この一年で精一杯「学ぶ」ことを考えると良い機会になると思う。 ま、とりあえず、そう言い聞かせましょう…(笑)
ジョン F ケネディー美術館 と IHOP
朝10時半に待ち合わせって言うから、8時起きでシャワー浴びてシリアルすら食べずに出かけたけど、やはりEricaは遅刻! しかも、今日は祝日で朝早かったから?1時間半かかるところが1時間で到着。 駅からそんなに離れてないから歩くことにした。 ただ、この前モールに歩いて行った時も思ったのだが、基本的に車で行く事しか計算されていないので、歩道というものが目的地に近くなればなるほどなくなる!そして、広いけど曲がりくねった車用の坂道を歩いて駐車場を通って到着!っというパターン。 今回も別の駐車場に入り、入り口が分からなくなり引き返す事に。引き返すって言っても駐車場が広いからがっくり来る(笑) そんなことしてたら、駅からシャトルに乗ったEricaにいつの間にか追い越されてしまった。 なんでJFK美術館があるかと言うと、彼はマサチューセッツ出身。アメリカの大統領は自分の出身の州に図書館/美術館を持つんだって。 ま〜、でもこれがまた豪華で素敵な美術館だった。 そして分かりやすい(笑)。映像が盛りだくさんでディスプレーも多い。 残念ながら全て英語で書かれているからか、最初にいた日本人はいつの間にか消えてしまったが、楽しめる美術館。ケネディ大統領だからって言うのもあるかも知れないけどね。 なぜか第二次世界大戦での魚雷艇PT109で日本軍にやられたことが盛んに取り上げられていた…。 ガイドさんのパネルを使った説明口座?!みたいなものまで開かれていた。 確かにそこでケネディーは負傷した仲間を助けて後に讃えられたみたそうだ。 その時、彼はココナッツにメッセージを刻んで助けを呼んだそうだが、そのココナッツもディスプレーにあったのには驚いた。 良く考えれば実際にまだ生きていても不思議でない人だから、たくさん遺品は残っているみたい。 Ericaは美術館で一日過ごせると、私に忠告をしてくれたが、実際11時スタートして4時半に出て来た! 私は2時頃出て、周りをお散歩。そしてiPhoneで宿題のアウトラインをコツコツタイピングした。 そして腹ぺこの2人はキャンブリッジのハーバードスクエアーにあるIHOPへ。 Ericaのお気に入りのパンケーキ屋のファミレス。 私が知らないと以前話したら、重要な要素だから!絶対アメリカ滞在期間に行こう!と言う話になった店。 Steveがボストンにはない。と言ったのだが、この間のサルサの帰りに見つけてしまった!(正確にはキャンブリッジだから、ボストンではないけど) そんなわけで、IHOPへ。 パンケーキが有名ならやっぱりパンケーキを食べないといけないかな?っと迷っていると、全ての料理にパンケーキ3枚付いてくるとか! さすがのエリカも食べ終えず、私も半分も食べずにギブアップだったけど、まいう〜(笑) これを普通に食べたら絶対に肥満になります。 ならないわけがない。 アメリカの食事は恐ろしいです。
10/10/10
今日は2010年10月10日、101010でした! なんだか演技が良さそうな?数字だけど、一日家にいた。 明日日本は体育の日だけど、こっちはコロンバスの日で学校はお休み。っと言ってもいつものように山ほど宿題はあるので、今日は一日お勉強。 そうそう、大学からの友達のヒフミが再来週やってくるから、なおさら勉強しないと!しかもファイナンスの中間試験の頃来る…。恐ろしい。 そんなわけでファイナンスも少し始めた。教科書があれば分かるけど、実際教科書を取り上げられたらまっさらだろうな…。恐ろしい。 夜はテレビを…。これも授業の一環で、多分私はもっと見なくてはならないんだろうけど、そんな余裕ない。 それはともかく、今日はAmazing Raceを見た。世界中をゲームチャレンジしながら飛び回って、最後には残った人が一億円(今じゃ8200万円か)もらえるて言う番組。 以前日本で番組を作った時関わった番組だから、なんだかすごく愛着が…。しかも他の他の国のエピソードを見る事がなかったからすごく新鮮だった。ちなみに今日はガーナ。アフリカ地図でガーナの位置を当てるというのもかなり手こずるチームが大勢でおかしかった。 っさ、明日はJFK Museumにエリカと行くのだ。しかも10時半に待ち合わせとさっき連絡があったけど、1時間半もかかる!9時出発や!
Facebookの映画
The Social Networkを見に行った。 Facebookの映画。 Steveは先週見に行ったのに面白かったから今日も見に行くと言うのでどんだけ楽しいのかと思ったら、そうでもなかった。 実際の話だから、そんなにクレイジーというか非現実的な事は起こりえないけど、話がダラダラした気がする。 でも、初めて見たJamesもかなり気に入ってたから、エリカと、男の子向けの映画だ。という結末に。 最初の20分ボストン大学がバカにされるって、ははは、かなりバカにされてた。しかもボストン大の女の子ね。それは、それで受けたけど…。 日本で公開されるのかな?まず、Facebookがそれほどビッグじゃないし、やっぱりボストンにいて、ハーバードやボストン大学の関係が分からないと面白くなかったり、受けないような気がする…。
Fire & Ice & Dancing!
Wow. ちょ〜楽しかった〜。 こっちに来てから初のサルサダンス。私がやっているのは厳密に言うとCuban Salsa, Casinoと呼ばれる物で、私の先生はSalsaと呼ぶのを禁止していたので、サルサと大っぴらに言いづらい。 それはともかく、一般的に「サルサ」と呼ばれる物のイベントに行ってきた。 しかもレストランの中で、そのレストランもFire & Ice という鉄板焼き屋さん?ビュッフェスタイルで自分で具を選んで、後は天板で焼いてもらうというもの。 それはそれで面白かった。ヒップホップのレッスンの後だったからお腹空いてたし、ま〜、特別おいしい!ってほどでもないけど、おいしかったよ。 そして、その後のサルサ。あんまり踊れる人はいなかったけど、スタイルはLAかな?後で色んな人に声をかけて聞いたら、Puerto Rico Styleって言う話だけど…要するにカシーノはなし。もちろん私の恩師Joelには事前にメールしてCasino事情を聞いたけど、マイアミでもあまりないという話だったから期待はしてなかったけど、一応、私はキューバンスタイルですって踊る前に言ったら、「カシーノ踊るんだ。ここにはカシーノ踊る人はいないよ!」っと言われたけど、「カシーノ」という言葉を知っている事に感激! 後で踊った人にも、同じように私は「カシーノを踊るので…」っと言ったら私に会わせて踊ってくれた。 その人はどうやら先生だったらしく、計3回踊ったけど、やはり上手い!リードが的確で楽しかったわ! カシーノを踊る人を見つけてしまったので、ちょっとこれは楽しくなりそう! ちなみに、今日は、Harvard Square、そう、ハーバード大の近くだったので、ハーバードの子達がいっぱい。 おじさん達に、ハーバード?って言われて、ボストン大って言うと、「あ〜、良い学校だよね」っとなんとなく軽蔑しているわけではないけど、ハーバードって言って欲しかったのかな?っと思わせる回答が…。 明日は “Social Network” Facebookの映画を見に行く。最初の20分はボストン大をバカにするらしいから注目?!
久々のテスト(苦笑)
う〜ん、かなり自信ない。 Media in Evolutionsの中間試験。 覚える事多すぎ!だって、ラジオ、テレビ、映画のアメリカでの歴史。1890年代から現在までよ。 せめてこの環境で育ってたら分かるかも知れないけど…。 True or False 正誤問題にmultiple choice 多項選択。混乱した。エッセイも試験でこんなに書くなんて…。 でも、周りが同じ様な感じだったから良かった(笑)もちろん、周りと同じできだったら良いわけではないのだが…。とりあえず終わった事だし、次回頑張る。 そんなわけで、とりあえず今晩はビールを飲んでから帰ってきました(笑) おやすみなさい!
Spike Lee
明日はメディア・エボルーションの中間試験。 覚える事多すぎで涙。インタビューは先ほど5名終わったけど、まだレポート書けてない。 明日試験が終わってやる予定。 そして今日は、映画監督Spike Leeの講演を見に行った。 時間に余裕があったわけではないけど、そうあるチャンスではないから…。 講堂には1000人ほどびっしり人が入ってた!おばあちゃんもお母さんも先生で、本人も講義をしているだけあって、話は上手かった。映画製作に携わるには…っと、とても学生向けのお話で、今は仕事が見つからないから、大学院に行くのが良いかも。っと言った時はちょっとびっくりした。 でも、「Do the things you love, 好きな事をやりなさい」と言うのが一番のメッセージ。 一番好きな監督は黒沢明だそうで、彼が86歳の時のインタビューで、まだ「学ばなくてはならない事が残っている」と言うのに驚いたそう。 ものすごく頭が良く、意志が強くはっきりしている感じで、質問に対してはかなり厳しく答えてた。ま、質問があまり知的でなかったからかも知れないけど…。 でも、こんな機会があるって素敵だな〜っと改めて今いる環境に感謝。もちろん、明日の試験は受けたくないけどね(笑)