高校の時の先生、ケイトから、「今からナッシュビルを出るんだけど、2時間後に会える?」っというメッセージが電話に来てるのををお昼ご飯を食べ終えた頃に見た。
カナを公園に連れて行って、ちょっと昼寝でもっと思っていたけど、高校卒業してから会っていない。「もちろん!」っと答えて慌ててシャワー浴びて準備(笑)
オーストラリア人の先生だけど、今はインディアナポリスの私立の学校で教えていて、今週末はニューオリンズのマルディグラを見に行く予定だったのだ。
前回、彼女が日本に遊びに行くと行った時も色々アドバイスして、今回もアラバマやニューオリンズの街についてちょっとアドバイスし、ハンツビル通るんだから、一緒にランチでもしよう!っと話はしていたのだが、今週だったことはすっかり忘れてた(苦笑)
高速からも、家からも近いブリッジストリート・モールのレストランで食事。
私が卒業したのが2000年だから約15年ぶり。
彼女が私の行ったフィリピンでの高校に来たのが、私の最後の年、その後1年しかいなくて、それからイギリス、スイス、カタール、インドネシア、カナダ、そして今アメリカで先生している。
フィリピンでの他の先生の話や、彼女の行った国々の学校の話などかなり盛り上がった。
家に帰ってランスと話していると、彼女は今幾つなのか?っと話になり、そう言えば今日、フィリピンに来たのが大学を卒業してからすぐとの話なので、私と4、5歳しか変わらないことに気がついた。
ランスが普通に「僕よりも若いんだ〜」っと言って、「えっ?あっ!考えてみればそうだね」っと話になり、なんだかすごく不思議な気分。
高校の時はすごい大人だな〜って思って見てた人が、今じゃ大して変わらない。
ちょっと、自分が年をとったことに気がついたバレンタインデーデイでした(笑)