America, DIARY

ヨーム・キップール

笛?ホーン?を鳴らしてざんげするらしい。左がママのCindyさん。右が息子さんの彼女。ちなみに息子さんはめちゃくちゃシャイ
バイキング〜!

”ユダヤ教の断食日(ツォームまたはタアニト)のなかで最も重要な贖罪の日。 前日の日没に始まり、夕方まで25時間続く。ほとんどの時間をシナゴーグで祈りを捧げ、食べ物と飲み物を断つ”

日らしい!

そして、Broder家では夕方に家族や友人や近所の人を集めてバイキングをする習慣があるらしく、およばれされました!

たくさん人が来るからって、5時半からと7時からと2グループに分かれたんだけど、最初のグループはお嬢さんと息子さんとそのお友達とで、なかなかにぎやかでございましたが、皆さん優秀な方ばかりで…。

もともと、パパはタケダ製薬で働いてて、ママは自閉症の子供達の学校のディレクターを務めてる。お子様達も医療関係の仕事についているみたいで、お友達も製薬関係や医療のお仕事をしてたり、Harvardで博士号を取得しようとしているとか…、なんだかすごいわ〜。ぽわ〜ん。みたいな(笑)

2つ目のグループも法律家の人だとか、私ここにいていいのかな?なんて(笑)

でも、実はほとんどみんな断食してないみたい。

息子さんの彼女は夕方まで我慢したけど無理だったって…

ママも料理を作ってるから、味見毎回してるって言ってたし、25時間食べないのは大変だと思います。