America, DIARY

ジョン F ケネディー美術館 と IHOP

建物はこんな感じ。2001年宇宙の旅な感じ。
ホワイトハウスの中の様にデザインされているのも素敵!
ニクソンとケネディーの生放送ディベートをしたスタジオの再現。コントロールボードとカメラは実際の物!
ボストン市街が奥に見えます!海が好きだったケネディーにちなんでここに建てたそう

朝10時半に待ち合わせって言うから、8時起きでシャワー浴びてシリアルすら食べずに出かけたけど、やはりEricaは遅刻!

しかも、今日は祝日で朝早かったから?1時間半かかるところが1時間で到着。

駅からそんなに離れてないから歩くことにした。

ただ、この前モールに歩いて行った時も思ったのだが、基本的に車で行く事しか計算されていないので、歩道というものが目的地に近くなればなるほどなくなる!そして、広いけど曲がりくねった車用の坂道を歩いて駐車場を通って到着!っというパターン。

今回も別の駐車場に入り、入り口が分からなくなり引き返す事に。引き返すって言っても駐車場が広いからがっくり来る(笑)

そんなことしてたら、駅からシャトルに乗ったEricaにいつの間にか追い越されてしまった。

アメリカの国旗。って誰が見ても分かるわな〜。

入り口
美術館の周りの道、エリカが来ないからずいぶん奥まで歩いた!

なんでJFK美術館があるかと言うと、彼はマサチューセッツ出身。アメリカの大統領は自分の出身の州に図書館/美術館を持つんだって。

ま〜、でもこれがまた豪華で素敵な美術館だった。

そして分かりやすい(笑)。映像が盛りだくさんでディスプレーも多い。
残念ながら全て英語で書かれているからか、最初にいた日本人はいつの間にか消えてしまったが、楽しめる美術館。ケネディ大統領だからって言うのもあるかも知れないけどね。

なぜか第二次世界大戦での魚雷艇PT109で日本軍にやられたことが盛んに取り上げられていた…。
ガイドさんのパネルを使った説明口座?!みたいなものまで開かれていた。
確かにそこでケネディーは負傷した仲間を助けて後に讃えられたみたそうだ。
その時、彼はココナッツにメッセージを刻んで助けを呼んだそうだが、そのココナッツもディスプレーにあったのには驚いた。

良く考えれば実際にまだ生きていても不思議でない人だから、たくさん遺品は残っているみたい。

Ericaは美術館で一日過ごせると、私に忠告をしてくれたが、実際11時スタートして4時半に出て来た!

私は2時頃出て、周りをお散歩。そしてiPhoneで宿題のアウトラインをコツコツタイピングした。

こんなに大きいのです

ステーキ・オムレツとパンケーキこれで11ドル

そして腹ぺこの2人はキャンブリッジのハーバードスクエアーにあるIHOPへ。

Ericaのお気に入りのパンケーキ屋のファミレス。

私が知らないと以前話したら、重要な要素だから!絶対アメリカ滞在期間に行こう!と言う話になった店。
Steveがボストンにはない。と言ったのだが、この間のサルサの帰りに見つけてしまった!(正確にはキャンブリッジだから、ボストンではないけど)

そんなわけで、IHOPへ。

パンケーキが有名ならやっぱりパンケーキを食べないといけないかな?っと迷っていると、全ての料理にパンケーキ3枚付いてくるとか!

さすがのエリカも食べ終えず、私も半分も食べずにギブアップだったけど、まいう〜(笑)

これを普通に食べたら絶対に肥満になります。

ならないわけがない。

アメリカの食事は恐ろしいです。

(2) Comments

  1. Oh man, that steak omelet… Looks… sooo delicious… *wipes drool*

  2. hiroks says:

    hahahaha, it was great! still have it in my fridge!!!

Comments are closed.