DIARY

宮崎

5時起きで 羽田まで家族3人で向かい、宮崎へ。飛行機でぐっすり寝て、宮崎ですぐレンタカーに乗っておばあちゃまの最後の舞台へ。会場は満席で、着物来た女性ばっかり。でも、受付はなぜかホストみたいな若い男の子達。かなりイケメンなんだけど、宮崎弁なの。ま、基本的にみんな宮崎弁なんだけど・・・。日舞の先生のおばあちゃまだけど、もう足が悪い、ということでこれが最後の舞台だから、と家族で駆けつけたけど、本当に足が悪いの?と疑うぐらい。私だって簡単に決してまねできるものではありません!舞台のおばあちゃまは力強く踏み込んだり、飛んだりしてて、一番きまってました。最後の舞台って思いながら踊るなんて想像すると涙も溢れてきて本当に感動しました。舞台裏に駆けつけて会ってみると小さなおばあちゃまがいて、舞台でのパワーが感じられた。