DIARY

勝手に運転

うぎゃ〜、もうこんな時間。

今日は朝からずっこけてスタートし、今の今まで何かと作業してたからブログ3日分ぐらいの内容があるのに早く寝たいし、実際書こうとするとやる気なくなる

ま、なんて言ったって朝一の出来事が馬鹿げた話堂々一位でしょう・・・

今朝までの撮影の機材が会社のバンの中に入ったままだから機材室に引き上げろという連絡があり、オフィスに残ったクローと私は駐車場へ。

バンをあけて見るとそこにはベーカムのデッキと50mケーブルがずっしり入った箱が並んでいて、一気にテンションが下がった。その一番の理由としては駐車場が砂利なので駐車場の中では台車が押せないこと。ということは、駐車場の外まではて運びをしなければならない。

クローは昨日から腰が痛いとか言ってるし、まさか一人では絶対に運べないので、二人はある結果に達した。

車を外に出そう。

私は免許を持っているわけだが、初心者の私はリチャ社長からまだ運転を認められず、保険にも入っていない(26歳以下のね)。それどころかリチャ社長は私が会社のバンを動かすなんて思ってもいないだろう。でもまっすぐバックさえすれば外には出るのでとりあえずまっすぐバックを。

無事ぶつけることもなくお尻が外に出たので、そこで荷物を台車に降ろし、無事終了。

今度は前に進めばいい。ってところで案の定車が後ろからクラクションを鳴らしてきた。

今すぐ動かしますので!っと言ってエンジンをかけようとしたら鍵が動かない!見かねたクローが今度はハンドルを握ったけど、ギアが変えられない。

後ろで待ってたドライバーも出てきてしまったが、なぜかミラーばっかり動かして全然助けてくれない。

結局私は今朝は徹夜で5時まで、そして今朝は7時から現場に出ているリチャ社長に電話をすることに・・・。

ブレーキペダル踏んでるの?って言われて、ふ〜って疲れが出ちゃったわ。

クローは無事に車を元の場所に入れましたが、これで私が会社の車を運転する日が遠くなったかも?