DIARY

テープレスの時代って…

『編集12時間マラソン』みたいな感じでしたね。

そして、仕舞には存在を忘れられ機材ごとみんなに置いてきぼり?!

特に生のイベントだと、忘れられるのも無理はないけど、生徒はお腹空かせて、ディナーパーティーを楽しみにしてたのに、それにすら参加出来ずに、申し訳なかった。

結局私は同じ建物の中にいながらも、TEDx 2010を一つもライブで見る事はなかったのですが、テープレス・ワークフローは、ま〜、上手く行ったというところなんでしょう。

リチャードは、インタビュー取材はヒロコが答えて!っと張り切ってますが、今回始めての試みなだけに、改善の余地がありすぎで、今は正直すばらしいです!とは言えないかな〜(笑)

ただ、言える事は、一つ楽になると欲が出て、もっともっと!っとなるので、決してテープレスだからと言って「楽になる」、「早くなる(もちろんプロセスはひとつひとつスピードアップされても、作業が増せばかかる時間は変わらなくなる)」ということはないと確信しました。

それにしても、私の今日の仕事は生徒のヒロキ君の助けがあったからこそ出来たもの!彼なしでは今日やった作業の半分ほどしかできなかったかも知れない。

本当に最後の最後まで文句一つ言わず頑張った彼は一流です。