admin

今日は私も観光客気分！ 朝はシンディーさんが作ってくれたバナナケーキを頂き、大学へ。ちょっと出遅れたので、ひーちゃんと図書館まで一緒に行って、5時にハーバードの生協で待ち合わせということで、そこでお別れ。 私は4時の授業の後バスに乗ってMITの駅まで。ホームに入るとひーちゃんが！ こんな所で？？？ 不思議なもんだ。 そこから一緒にハーバードに向かって、ボチボチお散歩し、ボストンで一番のホームメードアイスクリームの店JP Licksで一番小さいカップのアイスクリームを頂、ハーバードの生協でひーちゃんはお買い物。 またぶらりと歩いて、夕飯のレストランの候補を上げたら、IHOPに決定！オムレツのサイズのびっくり体験をひーちゃんにもして頂きました。

今日はなんだか落ち着かなかった。 中間試験前最後のファナンスのクラスということもあったし、もちろん、ひーちゃんが来る日でもあったので…。 そして、ひーちゃんとは大学のカフェテリア内のスタバで会う事に！前日決まった。 ピンクのダウンを着てるからすぐ分かるよ。っというひーちゃんの返事もあり、安心していたのだが 友達にその話をすると、初めてアメリカに来る人に地下鉄でボストン大学のカフェテリアに来てもらうってハードじゃない？っと言われてしまった。 よくよく考えると、空港からの行き方も説明したけど、BU Centralの駅としか言わなかったし、Google Mapでも送ったけど、確かに分かりづらいかも…っと。 でも、もう彼女は飛行機の中だし、後は到着を待つしかない…。 ファイナンスのクラスは、あっと言う間に終わり、すぐさま部屋を飛び出した。 しばらくすると、私のau携帯にひーちゃんからメールが入り、今エアポート駅を出たから遅れるかも。っと。 6時には飛行場に着いているはずなのに、乗り遅れた？！とりあえず建物の外に出ると、ピンクのジャケットを着た人が近づいてくる。ひーちゃんもあんなの着てるのかな？っと思ったらひーちゃんだった！ びっくり。 本当に偶然。 さっき電車を降りて、カフェテリアはどこだろう？って思っていた所だったらしい（笑） すごいタイミングで会えて良かった。 デトロイトでの乗り継ぎは間に合い、乗り継ぎの飛行機にも乗ったのに、席には既に人が座っていた！ オーバーブッキング。 荷物はその飛行機で先に行き、本人は次のフライトに乗せられたそう。 ボストン行きが沢山あって良かった（笑） お腹もすいていると言うことで、Harry’sという家と大学の途中にあるバーに行って、巨大ナチョスとステーキ、そしてクラムチャウダーを食べた。 お疲れと言うこともあって、明日の予定は起きて考えるということです（笑）

明日はひーちゃんが来る！ でも今朝は思わぬ人が来た。 今朝は掃除機もかけなきゃ、っと思いつつ重くのしかかるファイナンスを勉強してたら、ドアをノックする音が聞こえた。下に降りて行こうと思ったら、おじさんとお兄さんが入って来ている…。 えええええええええ？っと思たら、Plumber, 配管工やさんって…。 セントラルヒーティングを先週から入れてたのに、寒がりの私の部屋だけ効いてなくて、シンディーさんに話しはしてたんだけど、まさか今日来るとは思っていなかった。 普通に土足で入って来て、この部屋？って言ってヅカヅカ入ってくる。 一応女の子のお部屋なんですけど…って思ったけど、もちろんそんなこと気にもせず…。 そして、何がどうしたとも、何とも言わずに人の物動かしてごそごそやってる。 もうなんだかイヤだったから、荷物をさっさとまとめて家を出た。 そして帰って来たら、動かしたものそのまんま。 小さいヒーターと、買い物袋が入った袋だからすぐに元に戻せるけどさ〜。人の物を動かしたら戻して下さいよ。って思うのは日本人だけかな？ でも、掃除機書けた後でなくて良かった。掃除機巨大で1階から持ち運びするの大変なのだ。

お家でというかエリカのアパートで、Ravens 対 Patriot戦を見た。 エリカはMedfordってボストンのもっと北で、一番柄が悪い？と言われるオレンジラインに住んでいる。 まだ私はオレンジラインを使う機会がなかったので、ちょっと良い機会だと…。 試合は1時半から始まったんだけど、結局家を出たのが2時。オレンジラインを味わいたくて？！乗り換えをPark Streetでしたのが間違えだった。電車は来ないし、やっと乗っても、駅に止まるとなかなか出発しない。 そして、やはり白人／金髪率がすごく少ない。黒人、ラテン系、中国系がメイン。 でも、エリカの住んでいる所はアパートが列んで、なんとなくローマの寮を思い出した。 彼女のアパートはなかなか広くて、大きなHDのプラズマスクリーンでの観戦。 もちろん食事はピザ！ルームメートの弟？お兄さん？がPatriotファンらしくて、いつもにぎやかなエリカが大人しかった（笑） 途中までエリカのRavensが勝ってたのに土壇場で同点。延長戦でPatriotが勝ってしまった。 なんとなくルールは分かったけど、う〜ん、あんまり面白くはないかな〜。ってか、両チームのファンがいるとあんま盛り上がらない（笑） でも、エリカの高校時代の友達で今ハーバードに通っている子もアメフトは激しいから好きじゃないって言ってた。 帰りは乗り換え駅の手前で降りて、少しお散歩して、そうそう、ドライヤーを買った。 ひーちゃん火曜日に来るから！

Hip HopのLiz先生、のパフォーマンスが大学であったので、見に行った。 彼女はぽっちゃりした白人の先生で、妊娠中。 それでも結構クラスでも激しい動きをしててちょっと大丈夫かな？っと思っていた所だが いきなり最初の曲でガンガン踊っててびっくり。 クラスでも彼女の素敵な振り付けとステップを学んでいるんだけど、すごく素敵なムーブメントのオンパレードで感激！ しかも、色んな曲をリミックスしてるから楽しい〜。 今回は、彼女のダンスチームだけじゃなくて、おじさん、ではなくて男性のヒップホップグループのパフォーマンスもあったりで…。 色んな人種の人が個性的に踊ってるのを見ると、性格ももちろん出てると思うけど、やっぱ国柄が出てる？ 黒人が踊るのと白人が踊るのはやはり雰囲気違うし、フィリピン系の人やインド系はまた特徴がある気がした。 もしかしたら、気のせいでステレオタイプかも知れないけど、こんなにインターナショナルなパフォーマンスを見れたのは本当よかった。 あ〜、でもヒップホップも良いな〜。というかLizの振り付けが最高！

ファイナンスの中間試験は再来週ですが、来週友達が来るから、今から勉強。 買わされた計算機がHPの12Cという金融電卓というものらしいのだが、足し算すら出来なかったので、iPhoneの電卓を使っていたが、試験では使えないので、がんばって計算機の使い方を勉強。 まず、サカモッチにも「足し算ができない！」っと言ったら、「説明書があるだろう」っと言われてしまった。 そうですね。 結局、数字を入れて、Enter押して、次の数字入れて、足し算であれば＋、引き算であればーという具合なのだが、慣れないとすぐ間違えて＋を押してしまう。 なんとなく慣れて来た頃、割り算の少数が出なくて困ってしまった。 英語で decimalと検索して、読み始めたが分からなくなり、日本語の説明書でチャレンジ！ すぐ分かった！ やはり私は日本人だ！っと実感。なんだかすごくうれしくなっちゃった。

１年の間に絶対に食べる事になるので、わざわざピザ屋さんに行く事は避けていたのですが（笑） 今日は授業の間もプロジェクトのためにインタビューする人を探しまわり、授業前のラボに参加する事にしたので、お昼を食べる時間がなくなってしまった。 Ericaは早速、Sal’s Pizzaに行こう！っと…。 直径私の腕の長さはあるピザが６種類。ひとつはパイナップルが沢山のってた。ここでハワイアンピザと言われているかは知らないけど、パイナップルがのってるピザは日本だけじゃないんだね。 とりあえず私は、A Slice of BBQ Chickenピザを頼んだ。 そう、ピザ１枚。 出て来たのはピザ2枚。あれっ？っと思い、１枚で良いんだけど…っと言ったら、１枚が切れているだけよ。っとさらりと言われた。 そばにいたエリカに、”This is America (ここはアメリカよ！)”っと。私が毎回びっくりする度に言ってくれる台詞をまた言われてしまった。 自分でも特に食べ物の大きさに関してびっくりするのは止めたいのだが、あれが「１枚」ってのは日本のピザのMサイズぐらいあるんじゃないかな？だって生地がしっかり厚手のパンだし、チキンだってたっぷりゴロゴロのっかてる。チーズもソースもどっさり。 もちろん、この「１枚」を食べきる事は出来ず、持ち帰る事に。 紙袋をもらって紙皿と一緒にもう半分を入れて、ラボへ。 ピザだから横にして持ち歩いてましたが、みんな口の部分を持ってブンブン歩いているので、私も手提げ袋みたいにピザを縦にしてブンブンして持ち帰りました（笑） でも、落ちてな〜い！チキンもチーズもちゃんとくっついてました。

日本からの初のゲストはひ〜ちゃん！大学での友達で、奈良、ディズニーランド、リンキンパークのライブ、ロックフェス、そして最近はさくらんぼ狩りに行った仲。 日曜日に18〜24日まで休みをもらったからお伺いしたい…っといきなりメールが来て、もちろんおいで！っと言ったものの、毎朝「これからHISに行ってきます」というメールが来るだけで、気がついたら18日なって今ボストンに着いたけど…って連絡が来るんではないかと思っていた所、本日やっとチケットを購入したと言う連絡が！ 結局19日の夜到着の23日の朝出発。滞在日数3日ちょい？って感じのスケジュール。 彼女は6時にボストンに到着だけど、私は9時まで授業。どのようにして会うか考えなければならない。 一応、3つのオプションを上げたのだが… 1. 大学で会う 2. 町中で会う 3. 私が帰る頃にタクシーで直接家まで来てもらう さ〜、ひーちゃんはどれを選ぶでしょう！ 3のオプションが一番良いけど、夜だとこの家はなかなか見つけづらい。 １も２も一日中飛行機に乗った後はつらいだろうけど、私よりもうんとタフなヒーちゃんだから数時間観光するのはありだと思う。 私の場合はお昼にボストンに着いて、ホストママのシンディーさんと買い物にでかけ、夜まで起きて、その後爆睡して時差ボケまったくナシで次の日から普通に活動！昼に着いたのは時差ぼけ直すにはちょうど良いタイミングだったと思う。 22日の金曜日は日本で会った友達のLanceがアラバマから週末Nagog Hillの実家に戻ってくるからお出かけする約束をしていたので、ひーちゃんと一緒に行くのだが、土曜日の朝の飛行機だから、朝までオールで直接飛行場？ でも、こちらのバーは全て2時で閉まってしまうから、どうするのか… とりあえず、ひーちゃん滞在中に予定されていた中間試験はなくなったから良かったけど、どんなスケジュールになることやら…。

もう10月も半ば。ボストン滞在も３ヶ月ほどで終わってしまう！ このプログラムを仕切っている教授ともう一人の教授とプロジェクトについて、そしてLAでのインターンについて打ち合せがあった。実は私は来週の予定だったのだが、今朝クラリサから電話で急遽今日に…。 ま、プロジェクトが少し行き詰まっていたのでちょうど良いタイミングではあったのだが、インターンについてあまり考えてなかったから、ちょいと焦った。 インターンとしてやりたかったのは、番組の企画。制作は関わっているし、編集（制作の最終段階）をやっていたので、一番始めを体験したいと思ったのだが。Media Venture、新しいデジタルメディアのビジネスにはあまり関わらない。そして何よりも、テレビ／映画制作を学んでいる大学生と同じインターンになってしまう。ということから「制作」のインターンはとりあえず考えず、今のプロジェクトに関わる、著作権やデジタルメディアの法律を学べる所。つまり映像の使用認可や放送許可を行う部署でインターンをしたらどうか？という話に。 確かにそれはおもしろいアイディア。沢山リサーチをすることにはなるだろうから大変なことは大変だと思うけど…。 そんな大変なインターンに加えて授業があると思うと、少し、いや、かなり？憂鬱になるけど、この一年で精一杯「学ぶ」ことを考えると良い機会になると思う。 ま、とりあえず、そう言い聞かせましょう…（笑）